春スキー用フェイスマスクの選び方
■ 春スキーの日焼け対策
日焼けはしたくないけどスキーがしたい。
そんな方にお勧めなのがフェイスマスクです。
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フルフェイスタイプ
春スキーには薄い素材がオススメ
目出し帽スタイルでゴーグルと組み合わせれば肌の露出ゼロ
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ハーフ(鼻まで)タイプ
フルフェイスはちょっと大げさだけど、肌を出したくない。
そんな方にはハーフフェイスマスクがオススメ
春スキー用ゴーグルの選び方
■ 紫外線対策
雪目(目の日焼け)
正式名称は「雪眼炎」と言います。
長時間ゲレンデにいると、紫外線で目も日焼けをしてしまいます。
ゴーグルをつけずに長時間滑っていると強い紫外線の影響で目が炎症を起こしてしまいます。
ひどい場合には、目が真っ赤に充血し強烈な痛みで涙が止まらない症状が出ます。
ゴーグルのレンズがUVカットが施されていますが、春の強い日差しから眩しさを軽減し雪目予防をするにはミラーレンズ、カラーの濃いレンズのご使用をお勧めします。
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ミラーレンズ
ミラーレンズの特徴は、ゴーグルを外から見てもミラーになっているので目が見えません。
このタイプは天気が良く、太陽が出ている時にオススメです。 日光の眩しさを軽減してくれます。
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ブラック系レンズ
曇りの時に使用すると暗く感じてしまいますが、晴天時に使うとより日光の眩しさを軽減してくれます。
春スキー用グローブの選び方
素手だと転倒時ケガの危険が!
通常のスキーグローブだと暑くて汗をかく、だけど軍手や素手だと転倒時ケガの危険が!
そんな時にお勧めなのが、薄手なスキーグローブです。
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薄手&防風
暖かい日は滑っているうちに汗をかき蒸れてしまいがちです。 春スキーには薄手で通気性があるグローブを選ぶのがオススメです。
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インナーグローブ
朝夕の少し寒いときにはインナーグローブ使えば、寒さにも対応できます。
春スキー用ワックスの選び方
■ 滑走中の急激な失速
春スキー特有の汚れた雪、水分を置く含んだ雪、黄砂、ほこりなどによる急激な失速。
原因は滑走面に付着した汚れです。それにより滑走面が真っ黒になっていることも。
雪の温度が低い冬に使っていたWAXでは、春雪の汚れに対処できません。
そのため、急激な失速が生じてしまうのです。
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ZARDOZ 〔ザードス〕
ノットワックス ポケットパックG / PNW001 液体
純度100%の液体フッ素使用。 ノットワックスは全ての雪温で使用可能ですが、特にウェットな雪で高い滑走性能を発揮します。 持続力も大変高く、滑走面を摩耗から長時間保護してくれます。