ストック・ポールの選び方


■ ゴーグル焼け

ゴーグル焼けになった経験はありませんか?
(ゴーグルで守られている目の周り以外が焼けている状態パンダ状態)

日焼け=夏のイメージがあると思いますが、
スキー場の紫外線は強くかなり日焼けをしてしまいます。
理由は紫外線の反射率によるものです。


タナベスポーツ・ショッピングガイド

▼紫外線の反射率
・新雪 80%
・砂浜 10%-25%
・水面、海面 10%-20%
・草、土 10%以下

つまり、スキー場では直接太陽から受ける紫外線量100%に加え、 雪による反射の影響でさらに80%もの紫外線を浴びていることになります。

春スキー用フェイスマスクの選び方

スキーフェイスマスク

■ 春スキーの日焼け対策

日焼けはしたくないけどスキーがしたい。
そんな方にお勧めなのがフェイスマスクです。

フェイスマスク

フルフェイスタイプ

春スキーには薄い素材がオススメ
目出し帽スタイルでゴーグルと組み合わせれば肌の露出ゼロ

フェイスマスク

ハーフ(鼻まで)タイプ

フルフェイスはちょっと大げさだけど、肌を出したくない。
そんな方にはハーフフェイスマスクがオススメ

フェイスマスクを探す

春スキー用ゴーグルの選び方

春用スキーゴーグル

■ 紫外線対策

雪目(目の日焼け)
正式名称は「雪眼炎」と言います。
長時間ゲレンデにいると、紫外線で目も日焼けをしてしまいます。
ゴーグルをつけずに長時間滑っていると強い紫外線の影響で目が炎症を起こしてしまいます。
ひどい場合には、目が真っ赤に充血し強烈な痛みで涙が止まらない症状が出ます。
ゴーグルのレンズがUVカットが施されていますが、春の強い日差しから眩しさを軽減し雪目予防をするにはミラーレンズ、カラーの濃いレンズのご使用をお勧めします。

春スキーおすすめゴーグル

ミラーレンズ
ミラーレンズの特徴は、ゴーグルを外から見てもミラーになっているので目が見えません。
このタイプは天気が良く、太陽が出ている時にオススメです。 日光の眩しさを軽減してくれます。

春スキーおすすめゴーグル

ブラック系レンズ

曇りの時に使用すると暗く感じてしまいますが、晴天時に使うとより日光の眩しさを軽減してくれます。

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春スキー用グローブの選び方

春用スキーグローブ

素手だと転倒時ケガの危険が!

通常のスキーグローブだと暑くて汗をかく、だけど軍手や素手だと転倒時ケガの危険が!
そんな時にお勧めなのが、薄手なスキーグローブです。

春スキーおすすめグローブ

薄手&防風

暖かい日は滑っているうちに汗をかき蒸れてしまいがちです。 春スキーには薄手で通気性があるグローブを選ぶのがオススメです。

インナーグローブ

インナーグローブ
朝夕の少し寒いときにはインナーグローブ使えば、寒さにも対応できます。

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春スキー用ワックスの選び方

春用スキー用ワックス

■ 滑走中の急激な失速

春スキー特有の汚れた雪、水分を置く含んだ雪、黄砂、ほこりなどによる急激な失速。
原因は滑走面に付着した汚れです。それにより滑走面が真っ黒になっていることも。
雪の温度が低い冬に使っていたWAXでは、春雪の汚れに対処できません。
そのため、急激な失速が生じてしまうのです。

春スキーおすすめワックス

ZARDOZ 〔ザードス〕
ノットワックス ポケットパックG / PNW001 液体

純度100%の液体フッ素使用。 ノットワックスは全ての雪温で使用可能ですが、特にウェットな雪で高い滑走性能を発揮します。 持続力も大変高く、滑走面を摩耗から長時間保護してくれます。

春スキーにおすすめのWAX
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