ON・YO・NE(オンヨネ)21-22年NEWモデル登場!今シーズンのウェアの特徴をご紹介!

 

DEMO(デモ)

21-22シーズンのONYONE(オンヨネ)のDEMO(デモ)モデルは大きく分けて2種類があります。

 

タイプ1

ONYONE(オンヨネ)が提供しているチーム、Andorra(アンドラ)のワッペン無しのタイプ含む3種類のデザインがあります。

 

タイプ2

ONYONE(オンヨネ)の商品企画と柏木氏が商品企画打合せを行い、こうしたいという企画で出来たデザインです。



今回のDEMOモデルのコンセプトは「クラシックスポーツ」。
昔懐かしい印象を与えるライン使ったデザインです。
カラーは今のトレンドに合わせて少しくすんだ色を使用しており、ビンテージのような仕上がりになっています。
また、フラッシュカラーを使用するのもポイントで、ゲレンデでも他社に無いカラーでONYONE(オンヨネ)らしいという評価を受けています。
シンプルに着られたい方のために無地のデザインも充実。
シンプルでありつつ、少しデザインが欲しいというニーズに応えるため、スポーティーなラインのデザインも用意しています。
21-22シーズンはパンツを単色で15色用意しています。

 

GAMEモデル

GAME(ゲーム)モデルは「柏木氏のプリントデザインを着たい」という要望から生まれたトップモデル。
魅せることを意識したONYONE(オンヨネ)の色と形状は、人間の視覚効果でジャッジに好印象を与え、加点に繋げられる様にデザインされています。
ウェアの先端部分は明るい色、中心部分は先端部分より少し暗い色に配色することで体が大きく見えるよう計算されています。
膝の切り替えの位置を通常に比べ、明るい色の位置を上にすることで膝の位置を分かりづらくしています。
ゲームモデルは足のラインを綺麗に見えるようにすることで加点に繋げられるモデルになります。


19-20シーズンから好評を受け、20-21シーズンまでハイエンドモデルとして展開していたゲームモデル。
2021ゲームモデルのプリントタイプを4配色用意しています。
生地もトップの素材を使用しており、チームモデルと比べて4WAYストレッチで着やすさや着心地、生地の伸びがあり動き易いのが特徴です。
袖口から裾口までを1枚のパーツにすることで引っ掛かりを無くし、腕周り・肩周りの可動を取りやすくしています。

 

 

TEAMモデル

TEAM(チーム)モデルも今季から袖口から裾口までを1枚のパーツになりました。
機能をアップしつつ、価格は旧モデルと変更はありません。
21-22シーズンのTEAM(チーム)モデルは2種類。色見に違いがあります。
「ONJ94401」はメインのカラーがくすんだ感じになっているものが多く、「ONJ94400」は明るいカラーが多いのが特徴です。

生地には2WAYストレッチ素材を採用。
DEMO(デモ)モデルと比べると、着用時に若干伸びが弱く感じるものの、生地の滑らかさや柔らかさは十分あるため、動きやすく、安心して着用できます。
またウェア脇口に搭載したベンチレーションは背中まで一周回るように開くため、衣服内を循環して結露をさせません。また、消臭にも繋がります。

 

DEMO(デモ)モデルとTEAM(チーム)モデルの大きな違いは耐水圧と中綿の量です。

チームモデル

耐水圧が10,000mmなのに対し、透湿度が6,000 g/㎡/24hr
中綿:80g

 

デモモデル

20,000mm、透湿度が8,000 g/㎡/24hr。
中綿:60g
DEMO(デモ)モデルはTEAM(チーム)中綿が薄く、よりフィット感を出しています。

 

 

 

 

 

Hyglater(ハイグレーター)について

DEMO(デモ)/TEAM(チーム)/GAME(ゲーム)モデルには背中側とパンツに「Hyglater(ハイグレーター)」と呼ばれる特殊素材を入れています。
「Hyglater(ハイグレーター)」は湿気に反応して暑ければクールダウン、外気温が低ければ湿気を戻して体を温める、この動きを繰り返すことにより温度調整機能の働きをします。
汗による結露などを防ぎ、身体のコンディションを常に快適に保つ事が出来ます。

 

 

 

 

Andorra

Andorra(アンドラ)は17-18シーズン頃から展開しているモデルです。
アンドラはフランスとスペインの間にある小さい国です。
全体的にくすんだヴィンテージ色で展開しているのが特徴。展開カラーは全部で3色展開しています。

 

 

 

 

 

ワンピース

GSワンピースはライン使いで宇宙を表現したデザインになっています。

 

ONO94074・ONO94071・ONO94070

東大阪にある工場で風洞実験しながら、プリント・素材を見極めて、ストライプ素材とディンプル素材を組み合わせた最速モデルです。

 

 

ミドラー

ミドラーは今まで、フードタイプとパーカータイプを展開していましたが、21-22シーズンに関しては立襟だけの展開です。
無地タイプと、背面に海外の山がプリントされたタイプの2種類を用意しています。
21-22シーズンからはジュニアのミドラー・ハーフパンツもREORDER(リオーダー)対応になります。
また、新たにヴィンテージグリーンと呼ばれるカラーが登場。
20-21シーズンまでのブラック・グレーではなくネイビー・ヴィンテージグリーンの2色になります。

 

 

 

レインウェア

ONYONEらしいサービスの一環として、レインウェア・シェル・春スキー・ピスラボを早期のタイミングで注文すると、ジャケットの場合パウダースカート・パスケース・二重袖をお好みでつけることが可能です。
パンツの場合、エッジガードを付けてお渡しすることが可能。
イレギュラーで「パウダースカートのみ」「パスケースのみ」のご要望にも対応しています。

カスタムに約1ヵ月半かかるため、購入を検討する際はご注意下さい。

今まではジャケットのみで23,000円という価格帯をメインに展開してきましたが、今回新たに廉価版として上下セットで26,000円のモデルが登場。
肩回りの可動を取りやすくしています。
袖は立体裁断で前に袖が振っているような着心地の良い形状になっています。
パンツも膝の部分が立体裁断になっていて、運動時に動きやすいモデルです。

 

 

 

 

アンダー

メインの生地にはクリアファイルなどで使われているポリプロピレンを使用しています。
ポリプロピレンは水を吸収しない素材なので、汗を押し出し、次のウェアに移行して肌面には水分が残りません。
さらにメリノウールの持つ保温性を足したハイブリットなアンダーも展開しています。

薄手の設定温度は0℃。厚手の設定温度は-10℃です。
厚手の組成はポリエステルが一番多く、水分を吸収させるために敢えて入れています。
ポリプロピレンとメリノウールで汗の対策を行いつつ、保温性を高めています。
メリノウールはチクチクする・毛玉ができるなど、メンテナンスや着心地に関するデメリットが幾つかありますが、組成が30%以下だとデメリットは出にくくなります。
ただ、ザックを背負うなどの干渉があると、どうしても毛玉ができてしまうのでその点は注意が必要です。
通常使いや洗濯の際はネットに入れて使うようにして頂ければ大丈夫です。

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