【前編】夏でもスキーができる!?サマーゲレンデをご紹介!【タナベスポーツ】

夏になると、スキーができないと感じている方も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめしたいのがサマーゲレンデです。
人によっては言葉だけでも聞いたことがあるかもしれません。
今回はサマーゲレンデについて解説するので、気になる方は是非一度参考にしてください!

サマーゲレンデは大きく分けて全3種類存在する

サマーゲレンデと一口に言っても専用プラスチック・グラススキー・グレステンスキーの全3種類に分かれます。
これからサマーゲレンデを楽しむ際はその違いを理解するところから始まります。

専用プラスチック

まずはプラスノーやピスラボのような専用プラスチックで滑るタイプ。
雪上用のスキー板やブーツが使えます。
プラスノー専用の道具もあるので、気になる方は一度チェックしてはいかがでしょうか?

グラススキー

グラススキーは本物の芝生の上で滑るタイプのサマーゲレンデ。
滑る際には、キャタピラー状になっている専用の道具とスキーブーツが必要となります。
グラススキーの世界大会も存在しており、日本人も活躍しています。

グレステンスキー

グレステンスキーは人工マット上を滑るスキー。
グランジャーと呼ばれる車輪の付いた道具を使います。
その他のサマーゲレンデと同様、スキーブーツが必要です。

雪用のスキー板を使う際の注意点

雪用のスキー板でサマーゲレンデを楽しむことができるものの、滑走面の悪さに注意しないといけません。
できる限り、プラスノー専用のスキー板を使うようにしましょう。
プラスノー専用のスキー板はステンレスが貼られている物や滑走面がボコボコした物があります。
夏でもサマーゲレンデで思い切りスキーを楽しむことができます。
専用プラスチック・グラススキー・グレステンスキーはそれぞれ違った魅力があるので、どれを行うかは皆さん次第。
サマーゲレンデについて分からないことがあれば一度ショップに一度問い合わせることをおすすめします。
1年を通して、スキーを思い切り楽しみましょう!

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