黒七輪で人気の”KURONOS(クロノス)”を総力取材!キャンプギアが全て漆黒の話題のガレージブランドがすごすぎた!

こんにちは、キャンプ事業部長です。

キャンプ事業部長

キャンプ初心者ながら、タナベスポーツのキャンプレンタル事業部 部長に抜擢!日々キャンプを勉強し、Twitterや本ページにて発信中。

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キャンプ事業部長

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とんでもないものを知ってしまいました…

皆さんは「ガレージブランド」という言葉をご存じでしょうか?

ガレージブランドは今やキャンパーたちが、いわゆる「沼」と言われるくらいキャンプにハマってしまうことに一役も二役も買っている重要な存在です。

「ガレージブランド(Garage Brand)」とは

一般的には中小企業や個人が小規模ながらもこだわり溢れる製品を展開しているブランドを指します。 ガレージブランドには独自性の高いものや、素材や特定の機能が優れたもの、職人が手作業で作ったクラフト感のあるものまで幅広く存在し、そういった大量生産品にはない魅力に注目が集まっています。


今、キャンプギアのガレージブランドがアツいんです!

そして今回はその中でも今もっとも勢いのあるガレージブランドの1つ、KURONOS(クロノス)さんを紹介します。

黒七輪で話題沸騰!気鋭のガレージブランドKURONOS(クロノス)

とくにこの真っ黒な七輪がKURONOSの原点にして大ヒット商品なのです。

まず、KURONOSとはどういったコンセプトでプロダクトを作っているブランドかと言いますと、

KURONOS(クロノス)とは

クロノスとは、「黒七輪」をメインに「日本の伝統ギア×ブラック×キャンプアウトドア」「ブラックギア」をご提案。黒色と七輪好きの、中の人「部長」が、1人でブランド立ち上げ、全ての業務をこなす。もちろん他の業務もこなしながら。キャンプ未経験から黒く熱く燃える情熱で挑戦中。皆様に「ファン」になって頂く事が最重要目標🔥
KURONOSさんの公式Twitterアカウント(@KURONOSklon)より引用。


とあるように、 ギアが全て真っ黒なんです。

真っ黒なキャンプギア…それだけで十分揃えたくなるのですが、
それだけでなくそこに日本の伝統的なクラフトがクロスオーバーしているのが本当に良いんです。

たとえばこの七輪…


う、美しい…

全体が黒い七輪なんですが、さらに、五徳、それを囲うテーブルまで真っ黒!



た、たまらん…

キャンプ場とはそもそも特別感のある場所ですが、KURONOSさんは自分だけの特別な空間を作り出してくれるギアブランドという感じがします。

そして今回どうしてこのような素敵なKURONOSさんのギアが揃っているかというと…

KURONOSの全ての業務を1人でこなす部長とキャンプに行ってきたからです。

奇遇にもKURONOSさんも、同じくキャンプ業界で奮闘する部長!

そしてキャンプ初心者からスタートしたなど境遇にも親近感を覚え意気投合したというところから、今回合同キャンプをさせていただくことに!

もちろんその場で実際のギアもたくさん見せていただきました。

つまり実質独占取材です。

KURONOSさんともっとディープな話をした対談内容は後日当WEBページにて掲載予定ですのでそちらも是非。


KURONOS(クロノス)さんに聞いた黒七輪の魅力

これが七輪の魅力だ!by キャンプ事業部長

KURONOSさんの原点でもあり人気商品でもある黒七輪ですが、 ズバリ七輪の魅力とはなんでしょうか?

KURONOSさんに聞いてみました!

KURONOSさん>

七輪は日本の昔ながらの伝統コンロです。
電気やガスがない時代に、日本人が使用してきた叡智です。

炭を火力とし赤外線で食材を調理していく際に、
珪藻土の七輪を使用することで、七輪からも赤外線が放出されます。



また非常に燃焼効率が良い形になっており、
炭の火力を無駄にしません。

炭火で食材を焼くことで、
余分な脂が落ち、外がカリっと中がふんわり焼け、
食材の香りも堪能できます。

黒炭や白炭など、日本の伝統の炭を十分に味わえるのも七輪の魅力です。



この日はKURONOSさんの七輪で🐟日本一魚を売る女でお馴染みともよさんの産地直送アカザラ貝とエゾヒバリ貝、肉のA石橋さんの『静岡そだち』『TOKYO X』、アスパラ王子こと大森翔太さん特製アスパラを七輪で堪能させていただきました。



日本の伝統的な工芸品の七輪。
炭火の香りが堪能できるだけでなく、焼け方などでも普通に焼くのと違いが出るんですね!

一見キャンプと遠そうにも感じる七輪でしたが、
KURONOSさんの台頭により美味しいキャンプ飯に目がないキャンパーには欠かせないキャンプギアとなるのではないでしょうか。

KURONOS(クロノス)のギアは黒くするだけではとどまらない

まっ黒のギアというだけなら探せば見つかるかもしれません…
しかし現在KURONOSさんはTwitterのフォロワー数が5万人を突破するなど目覚ましい飛躍を遂げているのは“それだけじゃない何か”があるのではないでしょうか。

そんな人気の理由の一つが
洗練されたデザインではないかと思うのです。

何を隠そうKURONOSさんを運営する会社は、株式会社タイタン・アートというデザイン会社なのです。

プロのクリエイター集団が手掛けるブラックギアなので、やはりデザインもカッコいい…

七輪以外ですと焚火台のデザインも相当凝ってます。


揺らめく炎にマッチする妖しさもあるデザインの焚火台です…!



また、「日本の伝統」というコンセプトは 現代的なアイテムやキャンプギアにも落とし込まれており、
風鈴やランプシェード、フックも日本の伝統×ブラックギアのコンセプトドンピシャのデザイン!



今後展開されるプロダクトも楽しみです。

広がり続けるブラックギアムーブメント



そうしたブラックギアはブランド創設から熱狂的なファンを作っていくことになります。
KURONOSさんのプロダクトを愛用する方・関心のある人たちのことを“黒ノ巣会”と呼ぶそうです。

SNSのハッシュタグで一度”#黒ノ巣会”と検索するとKURONOSさんがブラックギアムーブメントを巻き起こしているのがよくわかります。

クリエイティブなギアブランドのKURONOSさんのファンもやはりクリエイティブ!
なんでも“黒ノ巣”と書かれた提灯を送って頂いたりもするのだとか!

「関心のある方から」名乗れる間口の広さも魅力ですね!

黒ノ巣会のイベントが開かれる日も遠くないのかもしれませんし、
今後もどんどんムーブメントが広がっていくと思われるので目が離せません!

KURONOS(クロノス)の売れ筋アイテム、聞いてみた!

KURONOSさんのキャンプギアに興味があってこちらの記事を読んでくださっている方も多いと思います!

そこでKURONOSさんに売れ筋ラインナップを聞いてみました!

KURONOSさん>

やはり、メイン商品の黒七輪がオススメで売れ筋アイテムです。


KURONOSさんでは、黒七輪のラインナップも豊富でこれまで5号、7号、8.5号、9号など幅広いサイズをリリースしてきました。

私キャンプ事業部長も使わせていただきましたが、
炭火でいただく料理はやはりお酒のお供に最高でした!





その他、日本の伝統的な部分を意識した商品も人気です。
KURONOSさんの日本の伝統ギアと言えば、
先ほど紹介したランプシェード+手裏剣フックのようなキャンプギアだけでなく、



最近は扇子も発売されるなど、 日常でも使える”日本の伝統ギア”も人気が出てきているようです!


また最近、テントもリリースされたとのことでして、いずれはキャンプ道具をKURONOSの黒一色に染められる日も近くなってきました…!



クールなプロダクトながら熱いブランドKURONOS

今、キャンプ業界を盛り上げるガレージブランド。
今回はその中でも最もアツいKURONOSさんを紹介させていただきました!

漆黒のクールなアイテムを作られている一方でアツい情熱を持っておられるブランドでした!

これからも弊社タナベスポーツのレンタル事業を広めながらも、 皆さんが気になる情報もこうやって発信していければと思います!

そして、
なんとなんと大特報!

そんなKURONOSさんの製品が、タナベスポーツでレンタルできることになりました。

人気のガレージブランドはすぐに完売してしまったり、買う前に試してみたいという方も多いと思いますので是非KURONOSさんの素敵なキャンプギアを手に取ってください!


>>KURONOSさんのアイテム一覧はコチラ!




このような形でさらにタナベスポーツのキャンプレンタルは常にさらにワクワクするように進化しておりますので、一度サイトに訪問したよという方も是非見にきてください!

それでは今回はこの辺で、では




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