初心者が揃えておきたいキャンプ用品

キャンプ初心者が揃えておきたいアイテム!

暖かくなってきて、野外で活動するのが気持ち良い季節になってきます。
家族や友達を誘ってキャンプなんてどうでしょうか?
最近はコロナで休業していたキャンプ場の多くが営業を再開しています。
「キャンプなんて小学校の林間学校以来やったことない」「何を持っていけばいいかわからない。」という方も大丈夫です。
タナベスポーツが豊富な経験と品揃えでお手伝いします。
今回の記事では、キャンプ初心者が揃えておくと良いものを詳しくご説明します。

キャンプ道具はあまりにも種類が多く、値段もさまざまです。
状況(参加人数・友達or家族)や、季節・場所(キャンプ場・海・川)も考慮に入れなければいけなくて、いろいろ考えると混乱して考えがまとまりませんよね。
そんな時は、キャンプで必要な物を「衣・食・住」でそれぞれの場面を想像するとわかりやすいです。
さらに、朝・昼・夜と時系列でキャンプを考えてみましょう。

目次

朝

■ジャケット

山の朝は冷え込むのでなにか一枚羽織るものがあると便利です。
季節・場所にもよりますが、ダウンジャケット、ソフトシェル、フリースのいずれか持って行った方が良いでしょう。

ダウン
春先や気温が低い季節であれば、ダウンは圧倒的に快適です。
フリース
夏でも、標高が高い所では10度ぐらいになるところもあります。薄手のフリースがあると安心です。
ソフトシェル
ソフトシェルはかさばらず、風があるときには明らかにフリースより暖かく過ごせます。

尚、ダウンジャケット、ソフトシェルは防水性能がないものがほとんどなので、雨天時は上からレインウエアを着込みましょう。
特にダウンは濡れると全く保温効果を発揮してくれないため注意しましょう。

■ステンレスプレート・シェラカップ

朝ごはんのパンなどちょっとした物を食べるのに最適なのがステンレスのプレートです。
コンパートメント(仕切り)のあるプレートもありますが、ない方が洗いやすいです。
素材はチタン、アルミなどがあり、チタンは高価にはなりますが、丈夫で軽いです。
シェラカップはそのままストーブの火にかけて使うことができますが、煤がつくので注意しましょう。
また、持ち手が折りたためるタイプのカップなどももあります。

■サンダル

アクティビティ(登山や釣りなど)で使う靴は脱いだり履いたりするのに面倒なものが多いので、あると便利です。
テントの前室においておけばすぐに外に出られます。

昼

■キャップ・ハット

天気が良ければ日中は外にでて遊ぶ時間が多くなると思います。
キャンプ場には陽を遮る木が植わっていることが多いですが、木陰を確保できなかった場合や、タープが用意できなかった場合に備えて帽子を用意しておきましょう。
帽子は熱中症対策にも重要です。
キャップだと首が日焼けしてしまうので、肌が弱い方や日焼けが気になる方にはハットが良いでしょう。
素材はGORE-TEXが防水性に優れ、かつ蒸れにくいのでおすすめです。
また、日避け・虫除け対策として必ず長袖を着用しましょう。

■シグボトル・保温保冷水筒

日中のアクティビティで消耗した水分補給に役立ちます。
シグボトルは軽量で丈夫ですが保温性能はありません。
逆に保冷効果のある水筒は、飲み物を冷たいまま持ち運べますが、水筒自体がシグボトルに比べて重たいというデメリットがあります。

■クーラーボックス

キャンプ場には冷蔵庫がないため、大きめのクーラーボックスを持っていくと便利です。
アクティビティとして釣りを楽しみたい方は、同じクーラーボックスに持ってきた食べ物と釣った魚を入れてしまうと生臭くなってしまうため、別で小さな個人用のクーラーボックスも持っていきましょう。
小さいクーラーボックスがあると、潰れやすいサンドイッチや好みの飲み物を入れておけるのでなにかと便利です。

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■保冷剤

冷やしたい物の隙間に入れることができるので、保冷剤は小さな物を複数揃えておくと便利です。

■日焼け止め・虫除け

日焼け止めは帽子同様UV対策に必要です。
顔だけでなく首回りも忘れずに塗っておきましょう。
目の周りに塗ると汗で爛れ、目に入ってしまうことがあるので注意しましょう。
しっかりと日焼け対策をしたい方は、サングラスと深めの帽子も用意しておきましょう。

虫除けスプレーは日焼け止めを塗った後噴霧しておきましょう。
キャンプ場は水辺にあることが多いので、蚊のほかにブユがいます。
ブユは噛まれた時には気づかないのですが、噛まれてしまうとその後猛烈にかゆくなり、治るのにも時間が掛かります。
死角になっている部分を噛まれることが多いので、足首や手首に気をつけておきましょう。
虫除けはアブやハチには全く効果がないため注意してください。

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■殺虫剤

殺虫剤は、ハエ・蚊用のものと、できればアブ・ハチ用のもの用意しておきましょう。
蚊やブユにはキンチョールなどの噴霧で充分ですが、ハチやアブには専用の殺虫剤が必要です。

ただし、スズメバチはハチの中でも特に攻撃的なので、複数見かけた時や巣が近くにある場合は、攻撃せずすみやかに幕営場所を変えましょう。

ミツバチ、クマバチであれば殺虫剤で撃退することは可能です。
ただ、この手の殺虫剤は「ジェット」と銘打っているものがほとんどで、噴霧射程が広く、乱射すると周辺が殺虫成分の油で汚れてしまいます。
虫が出るとパニックになってしまうほど苦手な方は、一度冷静に周囲を見渡してから使用するようにしましょう。

また、アブが出るような時期はキャンプを控えましょう。
アブは梅雨明け〜お盆の時期に大量に発生します。
車から出るのをためらうぐらい集ってくることもあり、刺される(噛まれる)とかなりの痛みがあり、その後かゆくなってきます。
アブは標高1,000mを越える高原地帯や、北海道の北部には生息していないため、「どうしてもこの時期にキャンプがしたい」という方は、そういった地域でチャレンジしてみましょう!

■虫刺され 薬

虫刺され用の薬は、虫に刺されたらすぐに掻かずに塗ったほうが速やかに治ります。
軟膏、液状のものがありますが、液状のものをこまめに何回も貼付するとやはり治りが早いです。
軟膏はタイトなパッキングで破裂することがあるので使用時に注意が必要です。

■タープ

タープは日よけと雨の日対策に使用できます。
雨が降ってしまっても、テーブルの上に張れば、濡れずに調理することができます。
ポールが4本のものと2本のものがあり、2本ものコンパクトですが、張るのにコツと慣れが必要です。

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■団扇・扇子

春〜秋にかけては暑くなった時にある程度涼めてコンパクトかつ軽量な団扇や扇子が便利です。
たき火や炭火を熾す際にも使用できます。

■救急セット

セットで一式販売している場合もありますが、セットがない場合でも最低限もっていきたいアイテムをご紹介します。

痛み止め
急な発熱にも使用でき、怪我(大きな切創)の痛みも軽減できます。また、怪我や体調不良の際は直ぐに病院に行きましょう。
絆創膏
怪我をした際に出血を充分止めることができるよう、各種大きさを揃えておきましょう。特に水に強いタイプがおすすめです。
湿布薬
アクティビティ時の打撲や関節痛の際に使用できます。登山の際に翌日下山しなければならない時など、当座行動できるようになるのであると心強いです。
ガーゼ・包帯・テープ
絆創膏でカバーできない大きな傷を負ってしまった場合の応急用に使用できます。応急処置を行ったあとはすぐに病院へ行きましょう。
常備薬
普段薬を飲まれている方は忘れずに持って行くようにしましょう。

■徳ナイフ

栓抜き、缶切りなどはあまり使いませんが、ドライバーはあると便利ですし、ナイフがあればちょっとした調理にも使用できるので大変便利です。

夜

■長袖(カットソー)

キャンプサイトでは夏でも長袖を着用しましょう。
前述の通り、長袖は日焼けや害虫対策に必須です。
また、陽が落ちると一気に寒くなります。

最近はできるところがほとんどなくなっていますが、長袖はたき火をした時の爆ぜた火の粉を防ぐこともできます。
たき火をできる環境であれば、難燃素材の上着を着るようにしましょう。
ダウンジャケットやフリースは火の粉で穴が空いてしまう場合があります。
木綿のシャツであれば、火の粉をすぐに払えば問題ありません。

■コッヘル、メスティン

キャンプの楽しみはなんと言っても食事です。
夜に家族や友達とランタンの灯を囲んで食事をするのは、キャンプの醍醐味です。
所謂「キャンプめし」といったら何を想像しますか?
初心者の方には、カレー・豚汁・あるいはバーベキューの延長で焼き肉、焼きそばが作りやすくイメージしやすいかもしれません。
凝った人になると、ダッチオーブンを使ってローストチキンなんかを作るかもしれません。
いずれにしても、大きな料理を分けて食べることになるので、前述のプレート(皿)はもちろん汁物をうけるコッヘルもあると便利です。

コッヘルは携帯用の調理器具で、軽くてコンパクトに収納でき食器としても使えます。
余談ではありますが、むかし筆者が在籍していたサークルでは、毎年新入生歓迎のキャンプを実施していました。
ある年、炊飯を盛大に失敗してご飯を焦がしてしまい、多くの部員は仕方なく焦げたご飯にカレーかけて食べようとしていました。
その時、ある先輩が自分のコッヘルを取り出してご飯を炊き始めたという出来事がありました。
コッヘルはこのようなトラブルが発生した時にも役にたつ、とても頼もしいアイテムです。
また、小腹が空いた時にレトルト食品を暖めたり、カップスープ作ったりにも使用できます。

メスティンは最近はやっているので、ご存じの方も多いですね。
パエリアのような炊き込みご飯、パスタやポトフなどをこれで作って、その写真をSNSに投稿すれば映えること間違いなしです。
一気に、キャンプ上級者気分が味わえます。

■カトラリー

カトラリーは、フォーク・ナイフ・スプーンが一体になった物、あるいはバラバラにあるものを合体して収納できる食器セットです。
一体型は使いにくく、分離型はなくしやすいといったデメリットもあります。
事前にキャンプで作る食事を決めておけば必要最低限のカトラリーを用意することができます。

■水タンク

同行する方が持ってくる可能性もありますが、個人的に水を使いたい時やソロでのキャンプにあると便利です。
袋状の水タンクであれば、中に水が入っていない時はクルクル巻いて収納できるので携帯が容易です。

■テーブル

小さなテーブルは、ソロキャンプやテントの中での使用に便利です。 飲み物やスマホなどの小物置きとして使用することもできます。

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■テント

最近の傾向をみていると、複数人でキャンプに行く場合でも一人で一つのテントを使う方が多いようです。
各自別々のテントを使えばお互いのプライバシーを保てますし、自分のタイミングで休憩しやすくなります。
また、「夜寝たいのに、外にいる同行者達が騒がしくて寝付けない…」なんて場合に、テントごと少し離れた場所に避難することも可能です!
そのため、というわけでもありませんが、テントは自立式(ペグやヒモで固定しなくても立っている)をお勧めします。
自立式であれば、設営もすぐでき雨の日の撤収も簡単に行えます。

ただ、風が強い日や降雪時(積もった雪に対する強度を増す)は、ペグやロープでテントをしっかりと固定して下さい。
別売りの場合もありますが、フライシートも必ずつけましょう。
付けていないと夜露でテントの内側が濡れてしまいます。

テントを選ぶ際は、フライシートで前室が作れるテントがおすすめです。
前室があると、テントの中に入れたくない濡れ物やゴミを置けますし、サンダルや椅子、テーブルなども置くことができます。

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■ペグ

前述したようにテントを固定するために使う道具です。
タイトに張ることでテントの内部を広くすることもできます。
しかし、積雪や柔らかくて抜ける地面、逆に堅くて打てない地面など、場所によっては使えないこともあります。
雪の時は、地面に平行にペグを埋めることで張ることもできます。
ペグが打てない時は、ロープを重い石を結わえて代用しましょう。

■ハンマー

ペグを打つ時に使います。 その辺の石で打ち付けることもできますが、地面が想定外に堅い場合もあるので持って行くようにしましょう。

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■シュラフ・シュラフカバー

使用する季節にもよりますが、極寒の冬山に登るわけではないので、寒い時期でも中綿がダウンの素材使用可能温度-7度程度のものでよいでしょう。
化繊のものもありますが、ダウンと比べると暖かさがどうしても劣ってしまいます。
寒いときは、シュラフカバーを使用して温度調整しましょう。
熱損失を防ぎ保温効果が上がります。
最初から耐寒温度の高いモデルを買うより経済的です。

タナベスポーツのレンタルシュラフは、商品名に使用におすすめの季節も記載されています。
レンタルの際は参考にしてみてください!

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■マット・クッション

空気を入れるタイプのマットもありますが、使用後空気を抜くのが手間に感じる方には、ウレタンの小さな凹凸のついた折りたたみ式が便利です。
好みにもよりますが、マットで首を固定するタイプのものより、枕式のほうが寝返りを楽にうてます。
クッションを持って行くと枕がわりに使えます。

マットはグランドシートの上に敷きます。
なるべくテントの床面積に近いものを揃えるようにしましょう。

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■グランドシート

グランドシートはマットの下に敷きます。
テントの床面積に近い物を揃えましょう。
グランドシートは、いわゆる「銀マット」で良いです。
大きめの物を買って、成形してもいいかもしれません。
これを敷いておくと、少々下に石ころがあっても気になりません。
ただ、多くのグランドシートは「放射冷却」対策に適した素材でないので、地面からくる冷えを防ぐことができません。
冷え込みが気になる場合は、ダンボールやブルーシートをグランドシートの下に敷いておくと良いでしょう。

テントレンタルの際はグランドシートもセットなっていることがほとんどです。
タナベスポーツのキャンプレンタルをご利用の場合は、商品ページから詳細をご確認ください!

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■ヘッドライト

両手を自由時使えるヘッドライトは、夜間行動するときには必要です。
アクティビティにも使用できるので、ヘッドライトはしっかりとした性能のものを選ぶようにしましょう。
夜登山などで使用して、万が一壊れてしまったら命に関わります。

まず、ランプ部分とバッテリー部分が分離したタイプを選びましょう。
経験的に一体型は故障が多く、装着時のバランスも悪いことが多いです。
バッテリーは充電式のものにしましょう。
最近のものは、充電した電池を使ってスマホを充電できるものもあります。
そのため、充電バッテリーはヘッドライト本体に使う物以外に、予備をもっていくことをお勧めします。
ケーブルは付属されていることがほとんどですが、タイプが違う機器をお持ちなら、別途用意したほうがいいでしょう。

■キャンプチェア

キャンプチェアは、携帯性や収納性を重視したコンパクトなものから、最近はラグジュアリーを追及した重厚なものなども幅広く展開されています。
自然の中で座ってゆったりとした贅沢な時間を味わいたい方はラクジュアリーなタイプを選ぶと良いでしょう。
荷物を極力減らしたい場合や、アクティビティを重視してゆっくり座る時間が必要ない場合には、携帯性を重視したものを選ぶようにしましょう。

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■ランタン・ストーブ

ガスランタンとコンパクトストーブはカートリッジの互換性がある、同じメーカーのものを選んでおくとどちらにも使えて便利です。
また、最近は電池式のLEDランタンなども出てきているので、火が心配な方にはこちらもおすすめです。

複数人でのキャンプの調理はツーバーナーなど大型ストーブの使用が多くなりますが、コンパクトストーブは個人的にコーヒー淹れたい時などにも使えるので、持っていると便利です。
ストーブは強風時や低温時に思った火力が得られないことがあるので、ブースターや衝立があるといいかもしれません。

ランタンレンタルはこちら ストーブレンタルはこちら

■ホヤ

ガス・オイルランタンのホヤはガラスでできているため、使用後はケースに納め、持ち運びの際なるべく振動を加えないようにしましょう。
万が一割れてしまった時のために予備を持って行くと安心です。

■トング

トングは、炭火でバーベキューする時の必須アイテムです。
また、たき火の炭を足したり火を調整するのにも使用できます。

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■たき火台

たき火台があれば、かまどや石組みをつくらなくても簡単にたき火を熾せます。
地面に直接薪や炭を置くよりも熱効率が良く消えにくいですし、後始末も簡単に行えます。

キャンプ場によってはたき火自体を禁止している場合や、「たき火台を使用すればたき火OK」という条件が付いている場合もあるので、焚き火を楽しみたい場合は事前に利用するキャンプ場に確認しておきましょう。

たき火台レンタルはこちら

■チャッカマン

ライターでも構いませんが、チャッカマンがあれば手元が熱くならないので、お子様でも使用でき、ライターが使いにくいコンロや薪の隙間に差し入れることも可能です。

■着火剤・新聞紙

炭は特に最初に発火させるのに苦労します。
着火剤・新聞紙は焚き付けに必要です。

■軍手

調理中にミトンがわりに使ったり、たき火に薪や炭をくべる時にも使用できます。
たき火用には耐熱グローブという火に強いグローブもありますが、多少の使用であれば軍手とトングでも十分です。

タナベスポーツキャンプレンタルは、テントや焚き火台・コンロ・ランタンなどが一式揃う基本セットのレンタルも行っています!
ぜひご覧ください!

セットレンタルはこちら

あると便利なもの

最後に、キャンプ道具ではないですがあったら便利なものをいくつかご紹介します。

■細引き

「細引き」とは、2~7mm程度の太さのナイロン製ロープのこと。
キャンプサイトで張っておけば、濡れものや釣りの長靴を掛けて物干しとして使用できます。
上手に張ればテントの中でも使えるので、雨の日にテントの中で部屋干したり、ランタンを吊すこともできます。

■ガムテープ

「ガムテープはテントやレインウエアなどのちょっとした補修に使えます。
もちろん帰宅後に本格的な修理を行う必要はありますが、応急処置として十分に使用できます。
布製のものが丈夫で使いやすいです。

まとめ/たき火についての注意点

いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、キャンプ初心者が揃えておくと良いものを詳しく、使用する時系列ごとに分けてご紹介しました。
手ぶらキャンプなどを利用するのでなければ、どのアイテムも無いと困るものばかりです。

キャンプの本質は、街での生活をそのまま野に持って行くことではなく、不便を工夫しながら楽しんだり、街での便利な生活を改めて実感することです。
必要なものはしっかりと揃え、あとは工夫して普段とは違う世界を楽しみましょう!

持ち物リスト

今回ご紹介したアイテムのリストも掲載していますので、ぜひご参考ください!

たき火についての注意点

たき火といえばキャンプの醍醐味。キャンプ=たき火というイメージを持たれている方も多いかもしれません。
夜にたき火を囲んで友達や家族と話をするのはとても楽しいですが、あまりむやみにたき火を行うのはやめましょう。

現在の環境汚染やCO2削減の流れにも反しますし、火の扱いは難しく、特に初心者のキャンプの場合は、管理が不十分になって山林火災を引き起こす恐れもあります。
周囲の人たちがたき火をしていると釣られて楽しみたくなってしまいますが、そこはぐっと堪えて、気持ちよく安全にキャンプを楽しみましょう!

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