キャンバースキーの特徴とロッカースキーの特徴と違いを説明します。

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TOPページ > スキー板の選び方 > ロッカースキーとは?

ロッカースキーとは?

2010/2011モデル頃からロッカースキーという言葉を
スキー雑誌やHPで見かけるようになったと思いますが、
実際、ロッカースキーって何?今までのスキーと何が違うのでしょうか?

キャンバースキー ロッカースキー
通常のスキーはキャンバースキーといって平らな所に置くとセンター部が地面から少し浮き、かまぼこ状に曲げがつけてあります。 キャンバースキーに比べロッカースキーは、センター部の浮きがなく、トップとテールが反っていてロッキングチェアの脚のような形状になります。
■メリット
スキーの両端に圧をかけ易く、雪面を押さえてくれるので、エッジグリップがよく、スキーのたわみも使いやすい。
■メリット
ロッカーは、接雪面が少ないので短いスキー板を履いた時のように扱い易く、新雪や悪雪でも板が浮いて滑りやすい。
■デメリット
あまりスキーを倒さなくてもエッジがすぐに入るので、ひっかかり易い場合がある。
■デメリット
直進での安定感、スピードを出した時の安定感がキャンバースキーに比べ劣る。

上記のキャンバースキーの特徴とロッカースキーの特徴を
組み合わせたスキー板が各メーカーより開発されています。

初心者の方や、高齢者、ブランクのある方向けスキー板

  • SALOMON : ツイン・ロッカー
  • VOLKL : チップ(トップ)&テールロッカー
  • k2 : キャッチフリーロッカー

足元だけキャンバー形状を残し、トップとテールをロッカー形状にすることにより、短いスキーと同じようにラクで扱い易いスキー板になります。
ロッカー形状のスキー板はスキー板が反っているので、接雪面部分が少ないですが、しっかりとスキー板を傾けてエッジを立てれば、スキー板の長さと同じだけの長さのエッジを使えて高い安定感を得られるスキーになります。(スキーを傾けることにより、反っているロッカー形状部分も接雪面部分となり、安定感が増します)
また、エッジの掛かり方もゆっくりになるので、マイルドで扱い易いスキーになります。
これからスキーを始める初心者の方や、高齢者向けの方、長い間スキーをやっていなかったがまた始めたい方にオススメ。とにかく、ターンがラクで操作がしやすいです。

中・上級者向けのスキー板

  • SALOMON : カーブロッカー
  • VOLKL : チップ(トップ)ロッカー
  • k2 : スピードロッカー

足元だけキャンバー形状を残しトップのみロッカー形状にしターンの導入を入りやすくし、スキー板の加速性能を損なわない。中・上級者向けのスキー板。
ロッカー形状のスキー板はスキー板が反っているので、接雪面部分が少ないですが、しっかりとスキー板を傾けてエッジを立てれば、スキー板の長さと同じだけの長さのエッジを使えて高い安定感を得られるスキーになります。(スキーを傾けることにより、反っているロッカー形状部分も接雪面部分となり、安定感が増します)