【23-24NEWモデル(ロシニョール・ディナスター)】SUPER VIRAGE VIIが新スペックで登場!他モデルとの違いも詳しく解説!

「ROSSIGNOL(ロシニョール)」「DYNASTAR(ディナスター)」2023-24NEWモデルスキー板!
ロシニョールからはSUPER VIRAGE VIIの新スペックが登場!
グループロシニョールの望月さんにご紹介いただきました!

紹介したスキー板

HERO ATHLETE FIS SL FACTORY 165

HERO ATHLETE FIS SL FACTORY 165

22-23シーズンからの継続モデル。
22-23モデルからの変更点として、芯材が新しくなり、しなやかなトップからの食いつきがいい板になっています。
文字通りFISのトップモデルのスラロームモデルです。
競技をする選手の方に、是非お試しいただければと思います。

HERO ELITE ST TI (KONECT)

HERO ELITE ST TI

こちらはロシニョール本国から出ている、コマ割り系のオールラウンドの板となっています。
板自体はメタル一枚入っているかなりしっかりしたものになっていますが、NXビンディングを使うことによって、非常に軽量で扱いやすい一台になっています。
プレートも入っていないので、足の裏から死なりを感じていただけます。
是非お試しください!

HERO MASTER ST (R22)

HERO MASTER ST

22-23シーズンにご好評いただいたモデル。
23-24シーズンも継続モデルとして展開しています。
特徴としては、トップが118mmと狭くなっているので、横に走る動きより、縦に落ちていく動き、また、しなやかな板のしなりを感じられる一台になっています。是非お試しください。

SUPER VIRAGE VIII シリーズ

SUPER VIRAGE VIII

23-24シーズンの「LTD」「TECH」をご紹介します。
どちらも板自体は全く同じですが、レースプレート付き/レースプレートなしという商品になっています。
パワーのある方、よりハードに滑りたい方は「LTD」。
足の裏からしなりを感じて優しくターンを仕上げていきたいと言う方には「TECH」がおすすめです。
デザインが一新して、トップシートが変わったことによって、22-23シーズンのVIIより若干ハリ・コシを感じる方もいらっしゃいます。
是非こちらもお試しください。

SUPER VIRAGE OVERSIZEシリーズ

SUPER VIRAGE OVERSIZE

「VIII OVERSIZE」は22-23シーズンからありましたが、23-24シーズンから新たに「VII OVERSIZE」という商品が登場しました。
「VIII OVERSIZE」はかなりカービング要素がきつい板ですが、対して「VII OVERSIZE」はかなり扱いやすい、もうちょっと低いレベルの方向けの、優しい板という位置付けになっています。
センター幅は75mmというオールラウンド系の設計になっておりますが、ビンディングにNX12が付いているので、エッジの係がいい具合に甘い設定になっています。
是非みなさんに楽しんでいただければと思います。
2級を目指す方には最適な一台になっています。

MASTERシリーズ

MASTER

DYNASTARの23-24シーズンは新たなデザインで販売していきます。 「MASTER SL」は芯材が軽量芯材とのハイブリット素材に変わって軽くなり、しなやかさ・ハリも持たせながら、非常にターン性能に優れた一台に仕上がっていると思います。

「MASTER GS」は、足元をしっかりさせて滑りたい人については、R22のレースプレートが用意されています。 またお店の方でも是非ご覧ください!

ROSSIGNOLスキー板一覧へはこちら

DYNASTARスキー板一覧へはこちら

タナベスポーツチャンネルはこちら

この記事をシェアする

スキー板 RANKING

コンテンツTOPへ
タナベスポーツ・ショッピングガイド