ATOMIC(アトミック)ブーツ2023-24で「自分に合った」ブーツを見つける!

ATOMIC(アトミック)スキーブーツ2023-2024NEWモデル

スキーの国オーストリア発のスキーブランドATOMIC(アトミック)は、60年以上の歴史を持ち、スキーというスポーツを前進させることを使命としています。
製品はワールドカップからローカルゲレンデまで、プロと愛好家がそれぞれの可能性を最大限に発揮できるように作られています。
この記事では、ATOMICの2023-24シーズンのブーツをくまなく解説!
「REDSTER」シリーズや「HAWXファミリー」のNEWモデル、さらに気になる「BOAシステム」搭載ブーツやBACKLAND最新モデルについてもご紹介していきます!

2022-23モデルや、ミミックライナーについてはこちら ↓↓

ATOMICブーツ2022-2023モデルをご紹介!

ATOMICのブーツ

こだわり

  • PROLITE / 軽量

    ATOMICに特徴的な軽量化技術「プロライト」は、従来のブーツ軽量化の方法とは異なり、軽量化のために材料を削るのではなく、スリムな形状から必要な箇所に補強材を組み込む方法を採用しています。この方法により、必要な強度も維持しながら、エネルギーの節約と正確な滑りを実現します。

  • FIRST FIT / フィット

    ATOMICは、豊富なラインナップで幅広いスキーヤーたちに最適なブーツを提供します。
    パーツによるカスタマイズだけでなく、フィット・ホールド・パワーコントロールを最適化する「メモリーフィット」などの独自の技術も年々進化しています。

    今シーズンは、熱成形が可能なインナー「MIMICLINER」がさらに多くのブーツに採用され、注目の「BOAブーツ」も登場するなど、さらなるフィット感の追求に期待が高まります。

ラインナップ

時代とともに変化を続けるATOMICのブーツは、ラインナップも豊富で本格的なレーシング用からカジュアルなファミリー用品まで取り揃えています。
「HAWX」にはALL MOUNTAIN × BACKCOUNTRYのバランス型モデルもあります。

RACE / レーシング
エッジグリップを重視したタイムと点数を出すためのエキスパート向けブーツ
ALL MOUNTAIN / オールマウンテン
レーシングブーツのテイストを残しつつ、軽量とフィッティングを重視した、世界中で爆発的に売れているカテゴリ。
BACKCOUNTRY / バックカントリー
山を丸ごと楽しめるバックカントリーの分野に大きな革命をもたらす注目カテゴリ

▼ 今回は、すべてのシリーズをご紹介していきます!▼

REDSTER シリーズ

「REDSTER」ブーツは、他ラインナップに比べてかなりタイトでエッジグリップを重視しているモデルです。
タイムと点数を出すための、まさに「滑り」にフォーカスしたエキスパートに向けて造られたブーツです。

REDSTER TEAM ISSUE

REDSTER TI

昨年フルモデルチェンジした「REDSTER Team Issue」は、 フレックス110,130,150の3展開で継続品番です。
内側にタイトな形状になっていて、雪面やエッジグリップとのコンタクトが行いやすいという特徴を持っています。
甲部分は非常に高く、ラスト幅は95mmと、少しタイトに感じるユーザが多いと思われます。
アッパーシェルの部分も少し高めに作られており、足の細いユーザが使うことが多いブーツに仕上がっています。

昨年のモデルチェンジからは「MIMICLINER」というインナーが採用され、 さらにレースに特化したモデルに近づいています。
「REDSTER TI」では、フレックス150と130が「MIMICLINER」対応になっています。

Redster TI

値段:¥89,760~
フレックス:110,130,150
ラスト:95mm Racing Last
重さ:2.178~2.350g(26-26.5cm)

REDSTER STI

REDSTER STI

同じく昨年フルモデルチェンジした「REDSTER STI」は、フレックス70,90,110,130,150の5展開で継続品番です。
「REDSTER STI」は、「REDSTER TI「に比べて操作感を向上したブーツになっています。
「REDSTER TI」のロープロファイルである本製品は、ラスト幅は93mmレーシングラスト、と 数字のみ見ると「REDSTER TI」の95mmと比べてタイトに感じますが、比較してヒンジの位置やカフも少々低く、少しワイドなボリュームに仕上がっています。
実際の体積も「REDSTER STI」の方が大きくなっているため、全体的な足入れ感は楽に感じられる方が多いです。
また、膝下(すね部分)が短かく、くるぶしのカントの位置が低くなっているため、非常に日本人の足形に合いやすいモデルです。
デモスキーでの使用に非常におすすめのモデルです。

Redster STI

値段:¥59,400~
フレックス:70,90,110,130,150
ラスト:93mm Racing Last
重さ:1.798~2.219g(24-24.5cm)

REDSTER CS

REDSTER CS

「REDSTER CLUB SPORT」は、フレックス70,110,130の3展開。
今期はバックル、パワーベルトなどの細かなデザイン変更、
そして、全てのモデルでミミックライナーが採用されるアップグレードもあります。
「REDSTER CS」はREDSTERシリーズ内ではラスト幅が96mmと少し広めのモデルです。
このラストは前足部分と船状骨部分のスペースを若干増やして快適性を高め、アグレッシブ過ぎない優しいエッジング感覚を提供します。
角付けが最も容易で楽なターンが可能です。

他のREDSTERシリーズより、もう少しルーズにレーシングブーツを履いてみたいという方にオススメのブーツです。

Redster CS

値段:¥53,900~
フレックス:70,110,130
ラスト:96mm Narrow Last
重さ:1.899~2.262g(24-26.5cm)

HAWX ファミリー

「HAWX」はREDSTERにあるテイストを残しつつ、軽量とフィッティングにも力を入れているモデルです。
世界中で爆発的に売れている商品で、実際に店員さんたちの接客時間も短いというほど、ファーストフィットに優れたモデルになります。
事実、ATOMIC製品全体の6割を占めるラインナップで、モデルの9割が「MEMORY FIT」対応、 半分以上が「MIMICLINER」搭載、とフィッティングに関してはお客様のニーズに応えやすいブーツになっています。

HAWXファミリーの中には「ULTRA(ウルトラ)」「PRIME(プライム)」「MAGNA(マグナ)」の3シリーズがあります。
それぞれ、ラスト幅が異なり棲み分けも非常に分かりやすくなっています。
今期は、2022-2023の「MAGNA」フルモデルチェンジに続いて、「ULTRA」でRSモデルの新登場、デザイン・カラー変更と、「PRIME」でデザイン変更があります。
「HAWX ULTRA XTD」では、BOA搭載モデル登場にも注目!

HAWX ULTRAシリーズ

HAWX ULTRA

HAWXの中ではタイトなモデルで、フレックスは70,10,110,120,130の5展開があります。
これまでのポリアミドを使用した軽量化から、粘り気のあるポリウレタンに変更することで滑り応えを取り戻しているブーツです。
今期はデザイン変更、カラー変更が中心になります。
そして、今期からULTRAに新しく登場するのが、「RS」というモデルです。
ラスト幅が130で、アッパーシェルの黒い部分の素材がREDSTERと同じく粘り気の強いポリウレタンを使ったエキスパート向けのHAWXという位置づけになります。
エキスパートでフィット感を求めている方や、足の細い方に好評で、軽量と操作性に優れたモデルです。

HAWX ULTRA

値段:¥53,900~
フレックス:70,85,95,100,110,115,120,130
ラスト:98mm Narrow Last
重さ:1.725~1.822g(26-26.5cm)
   1.589~1.638g(w 24-24.5cm)

HAWX PRIMEシリーズ

HAWX PRIME

「HAWX PRIME」は今期、デザイン変更が中心になっています。
「HAWX ULTRA」のモデルをベースにしてラスト幅が少し広めの100mmのミディアムラストになっています。
快適性、操作性を兼ね揃えた軽量ブーツで、お客様の反応と成約率が非常に高いモデルです。

HAWXファミリーの中からブーツを選ぶという方は、
フィッティング時、「HAWX PRIME」を基準にして、狭い(HAWX ULTRA)のが良いか・広い(HAWX MAGNA)のが良いかという比べ方がわかりやすくなっています。

HAWX PRIME

値段:¥54,890~
フレックス:85,90,95,105,110,110,120,130
ラスト:100mm Medium Last
重さ:1.788~1.876g(26-26.5cm)
   1.636~1.695g(w 24-24.5cm)

HAWX MAGNAシリーズ

HAWX MAGNA

昨年フルモデルチェンジで軽くなった「HAWX MAGNA」は、フレックス80,90,100,110,130の5展開。
HAWXファミリーの中では一番ワイドでボリューム感のあるラスト幅102mmのブーツです。
究極のワイドフィット、一日中快適な履き心地、次世代のパフォーマンスを謡う 軽さを売りにしたモデルになっています。
今期は、「HAWX MAGNA 85 W」のみデザイン変更があります。

HAWX MAGNA

値段:¥49,390~
フレックス:75,80,85,90,100,110,130
ラスト:102mm Wide Last
重さ:1.970~2.090g(26-26.5cm)
   1.644~1.855g(w 24-24.5cm)

HAWX XTDツーリングシリーズ

HAWX XTDツーリングシリーズ

「HAWX ULTRA」と「HAWX PRIME」のシェルをベースに作られた「HAWX」のUPHILL特化型ツーリングシリーズ。
「HAWX ULTRA XTD」と「HAWX PRIME XTD」。
カテゴリとしては、ALL MOUNTAINとBACKCOUNTRYのいいとこどり、
ウォークモードの搭載、ピンテックのパーツ取り付けでマウンテン系のお客様のニーズにも対応しています。 歩きやすさと滑走性両方に違和感のないモデルを目指す、ATOMICの強みが感じられるモデルです。

HAWX ULTRA XTD

BACKCOUNTRYカテゴリの中でもDOWN HILLに優位性を持つ大人気「HAWX ULTRA XTD」シリーズは今期フルモデルチェンジ!
クラス最高峰のフィット感、軽量性、アルペンブーツと遜色ない滑走耐久性、そして、その見た目からは想像し難いほどの可動性能の広さ。
ATOMICがKING OF BC BOOTSと言っても過言ではない、と断言する出来の良さです。

今期はフルモデルチェンジで、金型から一新されており、リブ構造にすることで滑る時に軽く、かつ、ねじれ剛性をコントロールして、滑るということに対して強く、そして、歩くということに対して歩きやすくなっています。
よりハードな状況下でもとにかく安全に楽しめるようにと、 ロアシェル構造、素材、バックル、ソールのゴムシェルなど、スキーヤーのための緻密な改良が施されています。

さらに!今年、各スキーブーツブランドが広く採用しているBOAタイプが本モデルで採用されています。
ATOMICでBOAが展開されるのは「HAWX ULTRA」のシリーズのみ、メンズ・レディース2機種ずつとなっています。
バランスの良い「HAWX ULTRA XTD」でBOAの性能も十分に楽しめそうです。

HAWX ULTRA XTD BOA

ALL MOUNTAIN用クロスオーバーブーツで、ヒールフリーのウォークモードが付いた可動域のあるブーツです。
BOAが搭載されることでより動きやすくなるのに加え、着脱しやすいブーツになっています。
このシェル構造は足を均一に包み込むことに関しては圧倒的な効率性があり、安定性という部分では、パワー伝達効率を含め前作の25%を上回る数字データを実現しています。
つまり、「アルペンスキーの性能」と「歩行のための効率的な可動域」の両方を兼ね備えた、究極のブーツになっているということです。リゾートの全てのコースを滑りながらも、新雪や冒険的なスキーへ探検しに行くなど雪山を余すことなく楽しみたい人におすすめです。

BACKCOUNTRYカテゴリになりますが、ATOMICのこだわりが光る製品で、より幅広い方に満足いただけるのではないかと思います。
例えば、ウォークモードが付いたスキーブーツと考えると、グリップウォークにも対応していますし、普通のスキーでも十分履けるので、駐車場からブーツを履いて移動したり、レストランで歩くとか一々そんなに足首動かないで移動もしやすいブーツ。
「HAWX PRIME XTD」は、BOAが無く全モデルバックルになっています。

  • BOA® FIT SYSTEM ALPINE

    BOAテクノロジー社と共同開発したアルペンスキー特化の「Boa H+i1プラットフォーム」。
    このBoa Fit Systemは、下方向への圧力を最小限に抑えながら足を均一に包み込み、快適な履き心地を提供します。
    簡単な締め付けと緩めが可能な操作感。強固なダイヤル&ケーブルシステム全てのパーツはネジで組み立てられており、Boaの生涯保証プログラムによってサポートされています。

  • Maximum versatility / 最高の汎用性

    カフには54°の可動域を搭載させ、自然で効率的な運動が可能です。「GripWalk」ソールはラバー製で、様々なアルペンビンディングやツーリングビンディングに対応するトラクションを提供します。

  • All-mountain performance / オールマウンテン性能

    プロライト構造により、ロアシェルとアッパーカフを補強し、安定性が25%向上しました。また、トゥルーフレックスPUプラスチックにより、プログレッシブかつスムースなフレックスを実現しました。

HAWX ULTRA XTD (BOA)

値段:¥98,890~
フレックス:95,110,115,120,130
ラスト:98mm Narrow Last
重さ:1.820~1.831g(26-26.5cm)

BACKLAND

ツアー用のビンディングに対応した「BACKLAND」。
ツーリング用のブーツモデルで、ピンテックタイプのブーツなので注意が必要です。
非常に軽量で可動範囲が広く、細かな調整が可能なモデルになっています。
昨年4つのモデル展開があった本シリーズ、今期は3展開でモデルチェンジしています。
そして新たに「HAWX XTD」と掛け合わせた注目の「BACKLAND XTD」が登場しています!

BACKLANDシリーズ

BACKLAND XTD

UPHILLに特化した「BACKLAND」とDOWNHILLに特化した「HAWX XTD」のいいところが組み合わさった「BACKLAND XTD」。
軽量で「GW」のタイプもある画期的なモデルで歩きやすいのですが、普通のビンディングも使えます。
スキービンディングもあり、後ろはグリップウォークでピンも可能、ビンディングも可能、軽量で歩きやすいウォークモードも付いている…
機能盛りだくさんのまったくの新しいカテゴリーです。
2バックルとバックルも少なく非常に軽くなっています。
今回、直接製品を触らせて頂いたスタッフも「長靴より軽い」と、何度も軽さについて言及しています。
カテゴリとしては、BACKCOUNTRYになりますが、カタログにあるALL ROUNDの表記通り、幅広いスキーヤーに提案したい商品です。

BACKLAND XTD

値段:¥95,590~
フレックス:85,95,100,105,110,115,120
ラスト:98mm Narrow Touring Last
    100mm Medium Touring Last
重さ:1.050~1.212g(26-26.5cm)
   1.369~1.524g(26-26.5cm)

まとめ

ブーツ単体だけでなく、別売りパーツも販売されています。 運動靴と同じく、足によってフィット感が変わってくるため、店舗での試着や、熱成形など、足に合ったカスタマイズを視野に入れて検討してみてください!

Redsterシリーズ

Redster TI Redster STI Redster CS Redster JR
カテゴリ レーシング レーシング レーシング レーシング
(キッズ)
価格帯* ¥89,760~ ¥59,400~ ¥53,900~ ¥26,290~
フレックス 110,130,150 70~150 70,110,130 60
ラスト 95mm Racing Last 93mm Racing Last 96mm Narrow Last 98mm Junior Last
重さ 2.178~2.350g
(26-26.5cm)
1.798~2.219g
(24-24.5cm)
1.899~2.262g
(24-26.5cm)
1.350~1.520g
(24-24.5cm)


HAWXファミリー + BACKLAND XD

HAWX ULTRA HAWX PRIME HAWX MAGNA HAWX ULTRA XTD(BOA) BACKLAND XTD
カテゴリ ALL MOUNTAIN ALL MOUNTAIN ALL MOUNTAIN ALL MOUNTAIN/
FREERIDE TOURING
ALL MOUNTAIN
価格帯* ¥53,900~ ¥54,890~ ¥49,390~ ¥98,890~ ¥95,590~
フレックス 70~130
(8展開)
85~130
(8展開)
75~130
(7展開)
95~130
(5展開)
85~120
(7展開)
ラスト 98mm Narrow Last 100mm Medium Last 102mm Wide Last 98mm Narrow Last 100mm Narrow Touring Last 98mm Narrow Touring Last
重さ 1.725~1.822g
(26-26.5cm)
1.788~1.876g
(26-26.5cm)
1.970~2.090g
(26-26.5cm)
1.820~1.831g
(26-26.5cm)
1.369~1.524g
(26-26.5cm)
1.050~1.212g
(26-26.5cm)
*価格帯は昨年を参考におおよその値段を表記しています。実際の価格とは異なる場合があります。

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自分に合ったブーツで快適にスキーを楽しみたい方に、ブーツの選び方を記事で解説しています。 併せてご覧ください!

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