【2021-2022 NEWモデル】MIZUNO(ミズノ) 最新スキーウェアをご紹介!

MIZUNO(ミズノ)の21ー22の新作スキーウェア(ニューモデル)をご紹介します!

ミズノスキーウェアは、スキーヤーのタイプ(種目やレベル)に分けて、6つのカテゴリーのウェアを展開しています。
「レーシングモデル」
「オールマウンテンモデル」
「デモモデル」
「フリーモデル」
「KSK-NEXTモデル」
「SAJモデル」
(SAJモデルは、SAJのナショナルチーム、ノルディックチームが採用しているモデルになります)

カテゴリーごとに説明していきます。

MIZUNO(ミズノ)のスキーウェアの特徴

ミズノの新作スキーウェアは、今まで好評を得ていた機能がNEWモデルにも同様に搭載されています。

 

「BREATH THERMO」

代表的な機能である「BREATH THERMO」システム。
人間の体から出る水分を熱に変え、湿気・汗を吸収してさらっとしたドライな状態を保つ、非常に優れた素材を中綿に使っております。
暖かさが伝わるのが早く寒がりの女性にも人気の高い機能です。

 

「REFLECTION GEAR」

薄いアルミニウムの蒸着フィルムをウェアの中に入れることで、空気を十分通し、蒸れたりすることなく、熱のみを反射させるという機能です。

 

「Dynamotion Fit」

トップアスリートの動作を「解剖学・三次元CG」を駆使して解析し、運動時の動きやすさを追求したウェア構造です。
このカッティングをウェア全てに採用しています。

 

「耐水圧20,000mm」

ミズノのウェアの大きな特徴は、全てのウェアに「耐水圧20,000mm」という、非常に高い耐水圧の素材を使用していることです。
縫い目の裏側に入ってくる水漏れを防ぐために、シームテープ、シーリング加工を施しています。

 

 

 

レーシングモデル

特徴は、冒頭で説明した特徴も全て備えている点です。
カラー展開は全部で4色です。ディレクトールブルーが、今シーズンのミズノレーシングチームが採用したウェアになります。

人気のブルーを中心に、その他カラーとも上下の組み合わせを自由に楽しむことができる配色にしております。

ブルーはゲレンデで映えるカラーとして、安定感があり幅広くご使用いただけます。

 

 

 

オールマウンテンモデル

ゲレンデスキーだけではなくてバックカントリーにも使えるタイプで、「シェルタイプ」と言われる中綿無しのウェアになっています。

注目すべきは、ミズノで初めて採用した「ビブパンツ」。

21-22シーズンに百瀬純平選手や、その他スタッフが着用しています。
大きなポケットがあり、小物も入れることのできる大変使いやすいパンツです。

中綿がない為「BREATH THERMO」は入っておりませんが、「耐水圧20,000mm」をキープしています。
寒い時などには中のインナーで調整していただくことが可能です。

デザイン的にも非常に人気があり、Youtubeなどでもかなり注目されている人気のウェアです。
※このモデルは、ジャケット同様にパンツも中綿なしです。

 

 

 

デモモデル

「デモモデル」は、カラーが豊富でジャケット8色、パンツ7色の展開になっています。
中綿に「BREATH THERMO」を使っており、その他ミズノの特徴的な機能はすべて盛り込んだモデルになっています。
価格面でかなり安く抑えられているため、スキーチームやグループ・サークルなど、大人数で揃える際にも大変お勧めです。

上下を自由に組み合わせられるよう、デザインカラーの配分を考えており、ミズノスキーウェアの、その他カテゴリーモデルとも生地感が似ており、組み合わせの幅が広くなっております。

 

 

 

フリースキーモデル

ゲレンデだけではなく「バックカントリー」も楽しみたい方にお勧めのモデルです。

デモモデル同様、ミズノのトップデモ選手も今シーズン着用してます。

ジャケットとパンツがそれぞれ9色、無地とプリント(デザインタイプ)からお選び頂けます。
プリントジャケットと無地パンツなど、配色や組み合わせを自由に楽しめるモデルです。

プリントタイプは、ペンキを投げたような、斬新なデザインで、他にはない特徴的なウェアに仕上がっています。
ミズノデモチームのトップ選手が着用し好評を得ているモデルです。
※今年デモンストレーターになりました「大場 優希選手」は、86のピンクWPのカラーを着用しています。

その他特徴として、2wayストレッチで非常に動きやすい形になっております。
ゆったり着用できるサイズ感の為、シルエットが出すぎてしまう様なレディースモデルが苦手な女性には特にオススメのモデルとなります。

 

 

 

KSK-NEXT

トップデモスキーヤーとして契約している「井山敬介選手」が着用のモデル。

ジャケットパンツともに4色で展開しています。
今年の全日本の技術戦で井山選手が着用したカラーがグリーンシーン×エンジになります。

基本的にフリーモデルと同じデザインとカッティングですが、カラーの切替を変更して、雰囲気を変えています。

また、他のウェアと組み合わせることができるようなカラー展開とデザインイメージを意識したモデルです。

「BREATH THERMO」「REFLECTION GEAR」「耐水圧20,000mm」「Dynamotion Fit」などの人気の機能も搭載しております。

 

 

 

SAJモデル

先シーズンの全日本スキー連盟のノルディックチームが着用したジャケットになります。

特徴はダウンを使っているということです。
価格的には少し上がりますが、良質のダウンを使っていることと、ミズノウェアの特徴的な機能もしっかり搭載されています。

パンツは、その他モデルのパンツと組み合わせるて頂く、ジャケットのみの展開となっております。

日本ナショナルチームのノルディックチームは赤いジャケットを着用しております。

 

 

 

インサレーションウェア

ジャケットとパンツの展開で、ともに「BREATH THERMO」を採用したウェアです。

ダウンではないのですが、人工ダウンと「BREATH THERMO」を搭載している為、かなり暖かい使用感です。

カラーはジャケット2色、パンツは1色。
パンツの丈は七分丈になっており、スキーブーツを履く際にスキーブーツに干渉せず動きやすい作りになっております。
自宅でも洗濯も可能で、非常に人気のアイテムとなっています。

 

MIZUNOのスキーウェアはこちら

 

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