HEAD<ヘッド>2025-2026シーズン スキー板NEWモデル紹介:革新的なテクノロジーとデザインで、新たな滑走体験を!

インターナショナルヘッドとして、オンピステからオフピステまで、あらゆるシチュエーションでスキーを楽しめるように、KOREが全く新しく生まれ変わりました。
パウダー系オフピステが主力として考えられていたKOREですが、ゲレンデでもグリップがよく楽しめるように改良されています。
KOREシリーズ

パウダーからゲレンデまで、あらゆるシーンに対応するスキー板。
2025-2026シーズン、HEADのKOREシリーズは、サイドカーブやスキーのプロポーション、スペックを一新。
重量は維持しつつ楽しい時間を長く保てる様、新たなレベルの汎用性を提供できるように改良されています。
KORE 118や112は昨シーズンから1mmずつセンター幅が広くなりました。
2025-2026モデルのKOREは、メタルが上側と下側の両方に入っています。
メタルが入ったにもかかわらず、軽さと扱いやすさを備え、オンピステでも十分に対応できるスキーに生まれ変わっています。
新しいロッカー形状とサイドカットにより、パウダーでの浮遊感とゲレンデでのグリップ力を両立。
また、KOREのロゴ位置も変更され、ロッカー形状が一目でわかるようになりました。
POINT
- ロッカー形状とサイドカット
- モールドが採用され、汎用性と楽しさがさらに高まりました。
- チタン層
- 最適な減衰力と剛性力を実現するための2つのTitanalレイヤーを搭載。
少なくとも40%がリサイクル可能な材料で作られています。 - コア芯材
- ユニセックスモデルにはカルーバとブナのコアを採用。
ウィメンズモデルにはポプラとPETのコアが女性向けに調整されたパフォーマンスを提供。 - トップサーフィス
- フラックスのトップシートを小さくすることで、クラックや傷がつきづらく、減衰力が高まり、KOREの印象的なアウトラインが維持されます。
ラインナップ
KORE 118 TI
KORE 112 TI
KORE 106 TI
KORE 100 TI
KORE 94 TI
KORE 88 TI
レーシングモデル

レーシングモデルでは、WCR E-SL REBEL FISのテールを1mm細くするなど、細部にわたる改良を実施。
長さ193cmのWCR E-GS REBEL FISには、パワーと精度を高めるためにわずかではありますが、新しいサイドカットを採用。
長さ158cmと165cmのWCR E-SL REBEL FISのサイドカットもスラローム用に最適化されたものへ、次のゲートへより直接的なラインを提供できるものへ更新されました。
改良されたサイドカットは、最高レベルの競技でテストされ進化をしています。
また、全く新しいJapanオリジナルモデルとしてWORLDCUP REBELS E-RACE LYTが登場しています。
WCR E-SL REBEL FIS

165cmモデルはテールが1mm細くなりました。
滑走面がブルーからブラックに変更されています。
長さ158cmと165cmのWCR E-SL REBEL FISのサイドカットもスラローム用に最適化されたものへ、次のゲートへより直接的なラインを提供できるものへ更新されました。
WCR E-GS REBEL FIS

トップの形が丸みを帯びています。
スペックも1mmだけテールが変更されています。
長さ193cmのWCR E-GS REBEL FISには、パワーと精度を高めるためにわずかではありますが、新しいサイドカットを採用しました。
WC SL-REBEL FIS RP-WCR14 SPEEDBLUE/ RP-WCR TEAM SPEEDBLUE

基礎の選手が使うようなモデル。
2025-2026シーズンは滑走面のデザインが変更されています。
ワールドカップの選手たちが使うトップ機種と同等モデルなので、乗り味、キレ、走りが抜群です。
WC SL-REBEL FIS EVO SPEEDBLUE

2025-2026シーズンは滑走面のデザインが変更されています。
SLベースのオールラウンドスキー板で、158/168cmの2種類の長さが用意されています。
オールラウンドですが、回転性能もよく非常に扱いやすいポテンシャルの高いモデルです。
WORLDCUP REBELS E-RACE LYT

全く新しいモデルで、Japanオリジナル。
E-RACE PROよりも値段が低く、テクノロジーが優れていて、軽くて扱いやすいスキーです。
EMCテクノロジーがトップ側だけでなくテール側にも入っています。
サイドカーブもそれほどきつくなく、高齢のスキーヤーも楽にずらすことができます。
WORLDCUP REBELS E.SLR SPEEDBLUE

デザインの一部が変更されています。
デモ系で展開している小回りベースのモデル。
レースシステムを導入しており、非常にしなやかな仕上がりになっています。
たわみやすく、かつメタルも入っているのでキレや走り、安定感もあります。
オールラウンドに使いながら小回りも練習したい方におすすめです。
WORLDCUP REBELS E-SPEED PRO / WORLDCUP REBELS E-SPEED

WORLDCUP REBELS E-RACE PRO

デザインが変更されています。
E-RACEシリーズは大回りと小回りの中間で作られたモデル。
競技系ベースですが、基礎の選手で、一本で全部行いたい方におすすめです。
WCプレートというレース系上位機種にも使われるプレートを搭載。
非常にグリップ力が強く、安定感抜群のスキー板です。
WORLDCUP REBELS E-SL

SL系入門モデルのスキー板。
デザインが変更されています。
160cm/165cmの2種類の長さが用意されています。
ショベルが広めでターンの導入をラクに行えます。
非常にしなやかで撓みやすいEVOプレートを搭載し、扱いやすいスキー板です。
小回り練習がしたい方におすすめです。
WORLDCUP REBELS XR

今までなかったモデルで、E.XSRよりもさらに下のモデル。 レーシングカテゴリーの一番入門的なモデル。
その他ラインナップ
その他下記ラインナップもデザインが変更されています。
WCR E-GS REBEL
WCR E.SL REBEL TEAM/WCR E.GS REBEL TEAM WC GS-REBEL RP-WCR14 SPEEDBLUE WORLDCUP REBELS E.GSR SPEEDBLUE WORLDCUP REBELS E-RACE WORLDCUP REBELS E.XSRSUPERSHAPEシリーズ

2025-2026シーズンのSUPERSHAPEシリーズは、デザインを一新。 ブレーキがスキーよりもはみ出ていた点が改善され、よりスマートな外観になりました。
E-SPEED / E-MAGNUM / E-ORIGINAL

全てメタルが入った、一般モデルの上位機種。
安全性能に優れており、転倒した際にブーツから外れやすいように設計されたビンディングを搭載しています。
3機種ともスキーの構造自体は同じですが、サイドカーブに違いがあります。
- E-SPEED
- 大回りを行ったり、スピードを出すのに適しており、高速時のエッジグリップが良い板です。
- E-MAGNUM
- E-SPEEDと比べると少しプロポーションが広く、幅広いシチュエーションに対応。
走破性に優れています。 - E-ORIGINAL
- 3機種の中で1番サイドカーブがきついモデル。
センターが細く、キレが鋭いためカービーングなどでサイドカーブを活かしたターンが実現できます。
また、上記の他に赤いデザインのE-RALLYや、ブルーのデザインのE-TITANも継続で販売されています。
POINT
- ベターバランス PR ベース
- 全てのブーツサイズに同じランプ角を提供し、簡単なターン始動と高速安定性を提供します。
- クロスフォース・カーボン構造
- ビィンディングからスキートップサーフェイス上のカーボン構造へダイレクトにパワー伝達することにより、究極の反応(レスポンス)性を実現します。
- ワールドカップ サンドイッチ キャップの構造
- ウッド心材、グラフィン、チタナールをバランスよく組み合わせることにより、究極の反応(レスポンス)性を実現します。
- エネルギー・マネジメント・サーキット
- HEADの独自技術EMCは、ネガティブな振動を除去し安定した滑走フィーリングを提供します。
SHAPEシリーズ

SHAPEシリーズもデザインが変更され、よりスタイリッシュに。
軽量で扱いやすく、スキーの楽しさを手軽に体験できます。
POINT
- PRベース
- 2ピースの軽量設計で、スタンドハイトを低く、スキーに完全に統合された形状をしています。
- エネルギー・マネジメント・サーキット
- SHAPE E-V8には前後にエネルギー管理回路EMCを配置。
E.V5にはフロントサイドのみのEMCフロントを配置。 - パフォーマンス・バックボーン
- スキー全体に3D形状のデザインを配置し、スキー板の厚さに変化を加えることで重量配分を向上させました。
LYT TECHのストーリーは継続されます。
OBLIVIONシリーズ

HEADの最もクリエイティブなフリースキーヤーが、トップデザイナーや技術者と協力して再構築したフリースキー。
リサイクルPET・ウッドコア:この革新的なコアはポプラを使用し、ペットボトルをリサイクルしたストリンガー心材を組み込むことで、軽量で環境負荷の少ない構造に仕上がりました。
スキーのグラフィックにもプロの意見を反映:スキーのすべての要素、素材をコール・リチャードソンと共同で開発。
POINT
- リサイクルペット・ウッドコア
- この革新的なコアはポプラを使用し、ペットボトルをリサイクルしたストリンガー心材を組み込むことで、軽量で環境負荷の少ない構造に仕上がりました。
- スキーのグラフィックにもプロの意見を反映
- スキーのすべての要素、素材をコール・リチャードソンと共同で開発されました。
- ツインティップ構造
- サンドイッチカーボン構造TNTロッカーにより、耐久性が向上していますが、ノーズとテールには十分な遊び心があり、コントロールしやすくなっています。
- カーボンコンストラクション
- スキー板全体にカーボン層を配置、軽量化と同時に安定性とパフォーマンス性能が向上します。
ラインナップ
OBLIVION 116
OBLIVION 102
OBLIVION 94
OBLIVION 84
OBLIVION 79
CRUXシリーズ

CRUXスキーは登坂時でも滑走時でも、ツーリングに新しいソリューションを提案。
POINT
- 超軽量に、究極の滑走性能をプラス
- トップシートを省いて重量を軽減し、 スノーフリーコーティングがトップサーフェイスへの着氷を防ぎます。
- LYT TECH構造
- 重量が軽いほど、スキントラックへの登反効率が向上し、滑走時までスキーヤーのエネルギーを温存します。
- グラフィン+カルーバ・ウッドコア
- 力強いパワーを秘めつつも、強力な減衰特性を備えた心材。
- フルトライアクスル・カーボンジャケット
- 3つの角度で織られたカーボン繊維を配置した3軸織ジャケット構造が優れたねじり剛性を提供します。
ラインナップ
CRUX 105 PRO
CRUX 99 PRO
CRUX 93 PRO
CRUX 87 PRO
CRUX 81 PRO
CRUX 99
CRUX 93
CRUX 87
CRUX 81
ビンディング:ATTACK HYBRID

軽量で山歩きに向いてる安全開放しないタイプのビンディングと、滑りに適した安全開放するATTACKビンディングを組み合わせた「ATTACK HYBRID」ビンディングが登場。
登行の際は山歩きに適したタイプを使用し、滑るタイミングで、滑りに適したビンディングパーツを付け替えていただくことで、より快適・安全にスキーを楽しむことができます。