DYNASTAR(ディナスター)2026-2027 最新モデル:ワールドカップにも採用!雪質を問わない走破性とレーシングのキレを両立!
2026-2027シーズンのディナスターは、あらゆる雪質を攻略する「M-CROSS」シリーズの進化と、勝利を目的とした「SPEED」シリーズのさらなる進化が際立つラインナップとなりました 。
目次
DYNASTAR(ディナスター)シリーズの位置づけと対象レベル
2026-2027シーズンのDYNASTARは、大きく分けて、「クロスマウンテン」としてあらゆる斜面を走破するM-CROSSシリーズと、「オンピステ(整地)」でのキレを追求するSPEEDシリーズに集約されます 。
M-CROSSシリーズは、従来のオールマウンテンの枠を超え、朝一番の圧雪バーンから午後の荒れた雪、サイドカントリーのパウダーまで、文字通り「山を丸ごと楽しむ」ための設計がなされています。
SPEEDシリーズは、ワールドカップのテクノロジーをベースに、一般エキスパートが扱いやすいようにチューニングされたモデルが揃い、検定や技術選での「点数」や「速さ」を求める層に最適です。
2026-2027モデル ディナスター主要テクノロジー
- ・HYBRID CORE 2.0

- 原材料と製造プロセスを見直し、環境負荷を58.4%軽減。
- 3方向のウッドコアを組み合わせることで、接着剤や有害物質の使用を減らしつつ、一貫した振動吸収性とパワー伝達を実現しています 。
- ・OMEGA TECHNOLOGY
- 軽量なメタルプレートをUの字型に配し、トーション(ねじれ)を最適化。
- 低速から高速まで、状況に合わせてオートマチックにエッジコントロールをサポートし、滑走中のバタつきを抑えます 。
- ・H-SHAPED METAL
- M-CROSSシリーズに採用。
- センターにH型のメタルを配置することで、足元の安定感を生み出しつつ、トップとテールに適度なねじれを許容し、悪雪でも引っかからないスムーズな操作を可能にします。
M-CROSS 88 KONECT

悪雪を切り裂き、パウダーを舞う自由な走破性
M-CROSSシリーズのフラッグシップとなるこのモデルは、センター幅88mmのワイドな幅が特徴です。
整地のハードパックから深雪まで、これ一台で完結させたいスキーヤーに贈る最高峰の「クロスマウンテン」スキーです。
【特徴とメリット】
センター寄りのロッカー設計:かなり足元に近い位置からロッカーが始まっているため、パウダーに入った瞬間に絶大な浮力を発揮します。
深い雪の中でも板が沈み込まず、常にコントロール下に置ける安心感があります。
H型メタル構造:センターの剛性を高めることで、アイスバーンに近い硬い雪面でもしっかりとエッジを効かせられます。
一方で、適度なねじれが切り返しを楽にし、どんな雪質でも「難しさ」を感じさせない走破性を実現します。
| サイズ (cm) | 159 | 168 | 176 | 184 |
|---|---|---|---|---|
| ラディウス (m) | 11 | 13 | 14 | 15 |
| サイドカット (mm) | 134-87-116 | 134-87-116 | 135-88-117 | 135-88-117 |
M-CROSS 78 XPRESS

ゲレンデの枠を超えていく、オールマウンテンへの招待状
オールマウンテンカテゴリーへの入門としても最適な一台です。
ゲレンデスキーのような軽快な操作性を維持しながら、
不整地や春の悪雪でもストレスなく滑りきれる性能を持っています。
【特徴とメリット】
スリムなディテールと浮力の両立:センター幅78mmと比較的スリムながら、ロッカーが効いているため、春の「モソモソした雪」でも、軽快にターンを繋げることができます。
入門機を超える足元の剛性:入門者向けでありながら、上位機種同様にH型のメタルが搭載されています。
これにより、スピードを出した際の安定感が非常に高く、ゲレンデ内の整地滑走においても専門機に引けを取らない信頼感があります。
| サイズ (cm) | 148 | 156 | 164 | 172 | 178 |
|---|---|---|---|---|---|
| ラディウス (m) | 10 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| サイドカット (mm) | 124-78-110 | 124-78-110 | 124-78-110 | 124-78-110 | 124-78-110 |
SPEED COURSE MASTER GS KONECT

エキスパートの技術を具現化する、しなやかな大回り専用機
ワールドカップで使用されるレーシングスキーと同じコンストラクション(構造)をベースにしながら、一般のエキスパートスキーヤーが「スキーのたわみ」を最大限に引き出せるようチューニングされたモデルです。プレートシステムを工夫することで、脚力に自信がない方でも理想的な大回り弧を描くことが可能です。
【特徴とメリット】
足元に隙間を設けたプレートシステム:プレートを完全に固定せず、足元にわずかな隙間(遊び)を作ることで、踏み込んだ際にスキーが均一にたわみます。
これにより、本格的なGSモデルにありがちな「板の強さに負けて叩かれる」現象を抑え、深く安定したターンを実現します。
トップのミニキャップ構造:トップ部分にミニキャップを採用することで、雪面へのコンタクトが非常にソフトです。
ターンの始動でトップが雪面を過剰に噛みすぎず、スムーズな捉えから自然なターン導入をサポートします。
| サイズ (cm) | 169 | 173 | 179 | 183 |
|---|---|---|---|---|
| ラディウス (m) | 15 | 17 | 19 | 21 |
| サイドカット (mm) | 115-70-98 | 115-70-98 | 115-70-97 | 115-71-96 |
SPEED OMEGLASS WC FIS SL FACTORY R22

コンマ数秒を支配する、加速し続けるフラッグシップSL
クレメン・ノイル選手をはじめとするワールドカップレーサーの活躍を支える、DYNASTARの技術の結晶です。
勝利のために設計された最新のサイドカットと強靭なサイドウォールが、爆発的なパワーと正確無比なエッジグリップを約束します。
【特徴とメリット】
高剛性サイドウォール(165cmモデル):より本格的なエッジグリップを求める165cmモデルには、特に硬めのサイドウォールを採用しています。
アイスバーンにおいてもエッジが逃げず、スキーが体の一部になったかのようなダイレクトな操作感を得られます。
ワールドカップ最新サイドカット:トップから鋭く雪面を捉え、ターン後半は直線的に抜けていく最新のシェイプです。
ポール間を最短距離で移動するための「抜けの速さ」が、次なるターゲットへのスムーズなアプローチを可能にします。
| サイズ (cm) | 157 | 165 |
|---|---|---|
| ラディウス (m) | 12 | 13 |
| サイドカット (mm) | – | – |
全体比較:2026-2027モデルの進化
今季のDYNASTARは、「走破性」と「正確性」がより明確に分かれ、ユーザーが迷わず選択できるラインナップとなりました。
進化の核となるのは以下の2点です。
- ①滑りの目的に合わせた「コア」の最適化
- 全シリーズに導入されたHYBRID CORE 2.0により、振動吸収性が飛躍的に向上しました。
SPEEDシリーズは「加速のための安定」を、M-CROSSシリーズは「悪雪でも跳ねない安心」をそれぞれ高い次元で提供します。 - ②「たわみ」を使いこなす設計
- SPEED COURSE MASTERに代表されるように、プレートシステムやキャップ構造の工夫により、
エキスパートが「踏み込んだ分だけ板が応えてくれる」素直なレスポンスが追求されています。
まとめ・選び方ガイド
2026-2027モデルのDYNASTARは、あなたのスキーライフをどう変えたいかで最適な1台が決まります。
以下の指針を参考にしてください。
- 検定・技術選でトップを目指すなら:迷わず「SPEED OMEGLASS WC」を選択してください。直線的な抜けと強固なグリップが、タイムアップと高得点を引き出します。
- 大回りを極め、高速クルージングを楽しみたいなら:しなやかなたわみを持つ「SPEED COURSE MASTER GS」が最適解です。
- 朝の圧雪から午後の悪雪、サイドカントリーまで遊び尽くすなら:走破性抜群の「M-CROSS 88」が、ゲレンデの境界線を無くしてくれます。
- オールマウンテンに初挑戦するなら:軽快で足元の安定感も備えた「M-CROSS 78」から始めるのが、後悔しない選択となります。
進化したDYNASTARの「雪面を掴む安心感」を、ぜひ雪上で体感してください。
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ディナスターの2026-2027最新モデルを徹底解説!
サイドカット設計とプレート進化がもたらす滑走性能の違いに迫る⛷️🔥



































































































