【初心者でもパークが楽しくなる!】スキーでパークに初挑戦!米谷優さんがフリースタイル・パークを楽しくレッスン!~前編~

雪男がパーク初挑戦!初めて尽くしで無事にパークで遊べるようになったのか?!
フリースタイルのYoutubeチャンネル「Total Skiing Fitness」から米谷優さんがフリースタイルスキー・パークの楽しさを教えてくれました!
米谷優さんはナショナルチームにも在籍していたことがあり、現在はフリースタイルナショナルチームのコーチもしていらっしゃいます。

【パーク初日でビッグキッカー跳ぶ】フリースタイル・パークでスキーの楽しさを米谷優さんがレッスン!~後編~

後半動画はこちら!

フリースタイルスキーとは

フリースタイルスキーは大きく4つのジャンルに分かれています。

スロープスタイル
障害物やジャンプ台を使ってアクロバティックな技で採点を競う競技
ハーフパイプ
パイプを半分にカットしたような場所で両方の壁でジャンプして技を決める
ビッグエア
一つのジャンプで技の綺麗さやかっこよさを競う
フリーライド
最近流行っている競技
ビックマウンテンでラインを競う

今回雪男はジャンプに挑戦!
フリースキーを行う時は保険に入っておくと安心です!

動画で使用したアイテム

フォルクルの板は毎年デザイナーさんが変わったり、斬新なデザインを行っているメーカーです。
23-24モデルは特に面白く、目を引くようなデザインとなっています。

VOLKL REVOLT 96

REVOLT 96

雪男が選んだ板。
オールラウンドに使える板で、センターも太いのでパークもパイプもフリーライドも楽しめます。

VOLKL REVOLT 90

REVOLT 90

米谷優さんの板。
チップ&テイルロッカーという形状をしており、パークをメインに使用できる板です。

フリースキーに適した板の長さ

長すぎる板は取り扱いがしづらいため、大体ご自身の顎〜頭くらいの長さがおすすめです。
初心者の方は短めのものを選んでいただき、板の取り扱いを覚えてから好みの長さに変えていってください。
※米谷優さんは取り扱いに慣れているため、好みの長い板を使用しておられます。

パークに入る時の注意点

雪のコンディションや、どんなアイテムが何があるかわからないため、いきなり入らないようにしましょう。 まずはどんなアイテムがあるか、大きさ・形状などをチェックし、アイテムを選んで練習を始めましょう。 自分がやったことのないアイテムや自信がないものはパスしてもOKです!

初心者向けのパークもあるのでまずはそこから始めてみましょう!

上から来る人の邪魔にならないように後方確認をし、邪魔になりそうであればすぐにコースの端の安全な場所に移動するようにしましょう。

適正スピードとレベルに合ったアイテムを選ぶことがパークを楽しむコツです。
雪男が滑り方のコツや様々な道具に挑戦してどんどんレベルアップする雪男!
後半動画ではついに華麗にジャンプ!?
後編動画もぜひご覧ください!

後半動画はこちら!

タナベスポーツチャンネルはこちら

この記事をシェアする

トレーニング RANKING

中級上級編 RANKING

コンテンツTOPへ
タナベスポーツ・ショッピングガイド