ショッピングガイドトップへ
スキー板

スキー板

絶対必要

「スキー板はたくさんの種類がありどれを選んだらいいかわらない」

「どの価格の物を買えばいいのかわからない方に」

レベルや目的にあったスキー板の選び方を紹介します。

スキー板の種類

  • 初心者コースの多いゲレンデ/軽量で扱いやすいモデル

    初心者コースの多いゲレンデ/軽量で扱いやすいモデル

    初級から初中級の方に向けてラインナップされているスキー板はどれか?

    見た目ではさっぱりわからないと思います。

    そんな時は価格で見分けるのがわかりやすいでしょう。

    スキー&ビンディング2点セットの定価が初級は約5~6万円。初中級は約6~7万円程度になります。

    レベルに合ったスキー板選びが重要です。

    基本的には初~初中級者向けのスキー板は動きやすいように軽量でターンもしやすいような形状になっています。

    • 動画案内

      【選び方】初心者必見!スキー板の選び方はコレ!

    • 【選び方】初心者必見!スキー板の選び方はコレ!

  • 上級コースも滑りたい!/技術向上に良いモデル

    上級コースも滑りたい!/技術向上に良いモデル

    まずはゲレンデのコース内で大きくターンしたり小さくターンしたり思い通りのターンができるようになることが基本です。

    そういった滑りに適したスキー板の形状はセンター幅が65~75mm程度が適当です。

    そういったスキー板のほとんどがラディウス(回転半径)が11~15m程度になっており大~小ターンがしやすく、また足元のスキー板の幅が太すぎない事でターンの切り替えもしやすく、グリップもききやすいからです。

    レベルは中級~中上級者向けが良いでしょう。

    価格(定価)は中級で約7万円前後、中上級で約7~9万円程度から選びましょう。

    • 動画案内

      【選び方】初心者必見!スキー板の選び方はコレ!

    • 【選び方】初心者必見!スキー板の選び方はコレ!

  • 小回り用スキー板

    小回り用スキー板

    小回り(ショートターン)用のスキー板の特徴は大きく3つあります。

    1. サイズが155(女性)~165(男性)cmと短い
    2. ラディウス(回転半径)が小さい(10~13m)
    3. 板のレスポンスが早い(たわんで戻ろうとする返りの事)。

    各スキーメーカーは小回り(ショートターン)専用モデルとしてラインナップしており、基本的には中上~上級者向け(定価9万円以上)になります。

  • 中・大回り用スキー板

    中・大回り用スキー板

    中回り(ミドルターン)・大回り(ロングターン)用のスキー板の特徴は大きく3つあります。

    1. サイズが長い(170~185cm)
    2. ラディウス(回転半径)が大きい(15m以上)
    3. スピードが高速になるので板が硬め

    各スキーメーカーは中・大回り(ミドル・ロングターン)専用モデルとしてラインナップしており基本的には中上~上級者向け(定価約9万円以上)になります。

    • 【解説】海外ではメジャー!GS種目についてコーチが語る。

    • 【コツ】スキーコーチに大回り上達のコツを教えて頂きました!

    • 【解説】海外ではメジャー!GS種目についてコーチが語る。

    • 【コツ】スキーコーチに大回り上達のコツを教えて頂きました!

  • テクニカル・クラウン用スキー板

    テクニカル・クラウン用スキー板

    テクニカル・クラウン用となればレベルは上級者向きとなり価格は定価約15万円前後となります。
    まず手段は2パターンあります。

    • 1台で全種目こなす
    • 種目に分けてスキー板を使い分ける(2本)

    まずどちらにするか決めなければ選ぶスキー板も変わってきます。

    2パターン共通で言える特徴は上級者向きになるので

    • スキー板が高速域でも安定できるようにメタル素材を使用している
    • 伝達性や俊敏性が必要なのでビンディング(金具)の解放値が高い(12以上)

    必然的に重たくなりますが資格所得にはその重さがなくてはならないものです(高速安定感・操作性)。

    各スキーメーカーがラインナップしている検定取得がメインとなる「DEMO(デモ)モデル」のトップモデルから選択すれば間違いないでしょう。

  • 1級用スキー板

    1級用スキー板

    SAJ1級目指すレベルだと上級の仲間入りです。

    価格は定価で約10~12万円前後。

    さまざまな種目に対応しなければなりません。

    サイズは身長と同じかー5cm程度。ラディウス(回転半径)は13~15m前後。高速を求められるので安定感が必要となります。

    ポイントは「不整地小回り」=コブ斜面です。

    不得意な方が多いかもしれません。

    問題ない方はスキー板の素材に「メタル入り」をチョイス、不得意な方は「メタル無し」をチョイスした方がしなやかなのでコブ攻略につながります。

    各スキーメーカーがラインナップしている検定取得がメインとなる、「DEMO(デモ)モデル」のセカンドモデルあたりから選択すれば間違いないでしょう。

  • ショートスキー

    ショートスキー

    近年、スキー場で雨が降る事も多くなっており、レインウェアはスショートスキーは呼び名の通り短いのが特徴。

    通常のスキーが150~170cm程度に対してショートスキーのサイズは90~130cmと短いです。

    その分・軽い・持ち運びが楽・動きやすい・ターンがしやすい・車に乗せやすい・収納が楽などなど♪

    ショートスキーにはレベル分けがなく、基本的には初~中級車向けの構造と同じになっています。

    またスキーとブーツを固定するビンディング(金具)がブーツサイズ22~30cm程度の調整可能式になっているので誰でも使用できます。

    価格は10,000~30,000円ほどでございます。

  • ファットスキー

    ファットスキー

    新雪など、非圧雪斜面を滑りやすくするため、スキー板のセンター幅が通常よりも太くなっており、浮力の高い構造となっています。

    腰まであるような新雪を滑る場合は、十分な浮力が必要になる為、センター幅110~130mmのものがお勧めです。
    また、パウダースノーもゲレンデスキーも楽しみたいのであれば、センター幅が90~110mmのチョイスをお勧めします。

    一般ゲレンデがメインであるが、コース脇の新雪なども楽しみたい方にはセンター幅80~90mmをお勧めします。

    ※バックカントリーなど、ハイクアップして滑る方は、ビンディングをツアー用に変更することで、雪道を歩きやすくすることができます。

    価格は10,000~30,000円ほどでございます。

    • 動画案内

      【選び方】初心者必見!スキー板の選び方はコレ!

    • 【選び方】初心者必見!スキー板の選び方はコレ!

スキー板目次へ ショッピングガイドトップへ
ビンディング

ビンディング

絶対必要

ほとんどのスキー板はビンディングとセットになっていますので、別途購入する必要はありませんが、商品名に【板のみ】と書いてあるスキー板をご購入の際は別途購入が必要になります。

セットになっていないスキー板を購入される際は、スキー板のタイプによってビンディングをお選びいただく必要がございます。

軽量で作られているパウダー、バックカントリー用モデルから、スピードに負けないよう剛性の強いレーシングモデルまでございますので、ビンディング選びについては、スタッフまでお問い合わせください。

スキー板目次へ ショッピングガイドトップへ
ワックス

ワックス

絶対必要

スキーのワックスは、非常に重要なアイテムです。

スキーは滑走性が非常に重要で滑りの悪いスキーは操作性も悪くなります。

簡易的にゲレンデで塗れる物からアイロンで溶かしワックスを浸透させるものまで種類がありますので、用途に合った商品をお選びください。

ワックスの種類

  • 簡易ワックス

    簡易ワックス

    簡易ワックスは名前の通り、簡易に塗ることのできるワックスになります。

    主にリキッド(液体)やスプレータイプのワックスで、フッ素が入っている商品も多いので、簡単に塗れますが滑走性も高いです。

    ただ、簡単に塗れて滑走性も高いのですが、持続性はそこまで高くないので半日滑ったら塗りなおすことをお勧めします。

    • 【メンテ(悩み解決)1/2 前編】スキーに塗るワックスの悩み、解決します!

    • 【メンテ(悩み解決)2/2 後編】スキーのワックスの剥がし方、ちゃんと分かってますか?

    • 【メンテ(悩み解決)1/2 前編】スキーに塗るワックスの悩み、解決します!

    • 【メンテ(悩み解決)2/2 後編】スキーのワックスの剥がし方、ちゃんと分かってますか?

  • 固形ワックス

    固形ワックス

    固形ワックスは名前の通り、固形のワックスになります。

    塗り方は滑走面に直接擦り付けて塗る生塗りと、専用のアイロンを使用して溶かして塗るアイロン塗りの2種類です。

    生塗りする場合は、専用のコルクを使って摩擦でワックスを溶かします。

    固形ワックスの方が、簡易ワックスと比べ手間はかかりますが、持続性に優れます。

    • 【メンテ(悩み解決)1/2 前編】スキーに塗るワックスの悩み、解決します!

    • 【メンテ(悩み解決)2/2 後編】スキーのワックスの剥がし方、ちゃんと分かってますか?

    • 【メンテ(悩み解決)1/2 前編】スキーに塗るワックスの悩み、解決します!

    • 【メンテ(悩み解決)2/2 後編】スキーのワックスの剥がし方、ちゃんと分かってますか?

ワックス目次へ ショッピングガイドトップへ

ランキング

  • スキー板
  • スキーブーツ
  • スキーウェア
  • ゴーグル
  • ヘルメット
  • グローブ
  • アンダー・靴下
  • バック・ケース
  • ストック