ATOMIC(アトミック)のスキー板 2022-2023モデル

ATOMIC(アトミック)のスキー板 2022-2023NEWモデルをご紹介!

ATOMICのレッドスターは、世界のトップスキーヤーが使用しているのと同じ技術を採用し、ゲレンデで最大限のパフォーマンスを発揮することができる。
60年以上にわたるアトミックの技術革新とワールドカップでの記録的な勝利に触発されたレッドスターは、アルペンスキー用具の最高峰を象徴したモデルだ。
もともとレーシングスキーのブランドであるATOMICは、スキーの構造にもこだわり、サイドウォールや芯材を毎年変更。
滑走面にもこだわりを持って作られている。
ATOMIC 2022-2023モデルのラインナップとNEWモデルの特徴を紹介していく。

テクノロジー

アトミックテクノロジー

 

REVO SHOCK

REVO SHOCK

GSモデル最大のポイントになるのが、2021-2022シーズンから搭載している「RVO SHOCK」というシステム。

以前の「サーボテックシステム」は、車で言うとパワステのような役割、「RVO SHOCK」は、車で言うサスペンションのような役割を果たす。
スキーは、ハイスピードでの滑走時や、雪面が硬い所を滑っていると、どうしても振動が体に伝わってくる。
それを感じさせないように足元でブロックしてくれるのが「RVO SHOCK」だ。
スキーがシェイクしない分、綺麗にたわんでから爆発的な加速が期待できる。
「RVO SHOCK」の厚みは板によって異なり、「REDSTER G9 FIS REVO」や「REDSTER G9 RS REVO」のような、厚みのあるモデルには厚みのある「RVO SHOCK」を、ジュニアのFISタイプには、薄い「RVO SHOCK」を使っている。
スキーとのバランスを取るように、また、滑り手の筋力や体重を想定して、2種類の「RVO SHOCK」が用意されている。

振動吸収率はこれまでの物と比べると、約30%向上している。
搭載することで約30%も向上したという結果は、スキーの各ブランドの中では最大の吸収率ではないかと考えられる。

ビンディング

ビンディング

ATOMICのビンディングには「ICONビンディング」と2種類のXビンディング、「X VARビンディング」「X MODビンディング」がある。

X VARビンディング

ヒール部分がスライドするビンディング。
板がたわむとヒール部分の下に潜り込んでくるような板の動きをすることにより、操作性を重視した動きができる。
スイートスポットが広く取れるビンディングで、バーンが荒れた時などに効力を発揮する特徴を持っている。
「X VARビンディング」は真ん中がレールタイプになっている。

X MODビンディング

真ん中がセパレートされてる。
こちらはトゥピースの所にスチールをマウントすることにより、非常にグリップ力を強く保っている。

ICONビンディング

主にアダルト規格のFIS対応モデルに採用されている。
「X VARビンディング」をより強く進化させたモデル。
3シーズン、4シーズン前からワールドカップにも投入されており、テストにテストを重ねた結果、出てきたビンディング。
「Xビンディング」に比べると重量も若干軽量に作られている。

開放値の許容範囲が14~24という非常に強力な設定になっている。
11以上の開放値は非常に危険を伴うことがあることを注意書きもされており、誤開放など慎重に扱わないといけないビンディングの為、購入を検討のユーザーの方は開放値に注意が必要になってくる。

ICONビンディングパワースポット図

「ICONビンディング」のパワースポット(力の圧の分布)の特徴としては図の赤い部分のようになる。
つま先部分、母指球あたりに一番力のスポットが来る設計になっている。
タイトなスイートスポットに設定されていることにより、短い時間で板の動きを出しやすいビンディングとなっているのが特徴。
コースが荒れた時などに、前後に体のバランスを上手く取れる方は良いが、「前後にバランスを取りづらい」「まだエキスパートまでいかない」「筋力が弱い」人達には不向きなビンディングになるが、短い間にターンのきっかけ・切り返しができるということでロスはかなり減らすことができる。
しっかりとしたスキー操作ができるユーザーには、非常に強い武器になるビンディングだ。

レーシング

レーシング

REDSTER G9 RS

REDSTER G9 RS

レーシングのマスターズGS種目用・技術戦のロング種目用で選手達に愛用されている、ATOMICで大人気のモデル。
長さは190㎝・183㎝・176㎝の3種類。

022-2023シーズンから「ICONビンディング」バージョンの183㎝が登場。
現行の「VARビンディング」のタイプと2種類から選択できるようになる。
「ICONビンディング」には、ブーツをセットしたときに丁度つま先下あたりのスチール部分に力が集まり、たわみを引きだしてくれる特徴がある。
「VARビンディング」タイプと「ICONビンディング」タイプでは、「RVO SHOCK」の位置が若干異なる。

「VARビンディング」タイプは昨シーズンと変わらないように見えるが、コンストラクション、中身の芯材を2021-2022モデルから変更している。
よりプロ仕様になり、乗りやすさだけでなく、しなやかでキレのある特徴をさらに引き出した仕上がりになっている。
ご自身のレベルに合わせて、「ICONビンディング」か「VARビンディング」を選んで頂くと良いと思う。

GS/SLモデル

GS/SLモデル

2022-2023シーズンのレーシングモデルの大きな特徴は「ICONビンディング」の登場だ。
多くのATOMICユーザーが心待ちにしていた「ICONビンディング」が、解放値14から24というプロ仕様で登場する。
「ICONビンディング」の特徴は、スキーがよりコンパクトに強くたわむ構造。
ビンディングで固定された足のつま先部分真下に一番力がかかり、スキーが効率よく素早くたわむ。
また、スキーがたわんだ状態からスキーが返ってくるレスポンスも非常に良くなっている。
サイドカーブの大きな変更はなく、「ICONビンディング」タイプと「Xビンディング」タイプで「REVOSHOCK」の位置や、板を貼り合わせる時のラミネーション、ウッドの厚み、補強材のチタンなどが変更されている。
板の全体の厚みに変更はないが、上記のような細かな点が「ICONビンディング」に合わせてアップデートされている。

GSは193・188、SLは165・157が用意されている。
この4タイプに「ICONビンディング」に対応したプレートを装着可能。

見た目のデザインが完全に一緒なので注意が必要だが、去年と今季のフルモデルチェンジをおこなったモデルとでは仕上げが異なる。
滑走面の素材が変更されており、かなりアップデートしているので、気になるモデルはカタログなどで確認しておくことをお勧めする。

またジュニアのスキーも充実。
特にスラロームスキーは、アダルト規格で165と167の2タイプだけだったものを、中学生ぐらいの体が変わってくる子達向けに本社にリクエストし、日本発信で2021-2022モデルから155cm・152cmのF2タイプのFIS対応スキー板が投入されている。
上記2機種はレーシングプレートが付いている「Xビンディング」にも対応できるスキーになっており、使用している子ども達から好評を頂き、結果も出しているモデルだ。

REDSTER S9 FIS

REDSTER S9 FIS

「ICONビンディング」バージョンと現行の「X-ビンディング」バージョンの2種類から選ぶことができるようになる。
165㎝は、サイドカットも見直しており、接雪面が2021-2022モデルに比べて2.5cmほど短くなった、完全NEWモデルになる。
これにより、操作性が良くなり、スキーが扱いやすくなっている。

REDSTER G9 FIS REVO

REDSTER G9 FIS REVO

193㎝と188㎝に「ICONビンディング」を搭載。
「ICONビンディング」バージョンと現行の「X-ビンディング」の2種類から選ぶことができるようになる。

プレートはSLモデルとGSモデルで違う仕様になっている。
GSモデルは、プレートにラバーが入っており、足元の振動吸収性を上げている。
SLモデルはつま先部分がポイントになって、そこからしっかりスキーをたわませられる。ダイレクトに速く滑れるスキーになっている。

REDSTAR Iシリーズ

REDSTAR Iシリーズ

今季、注目となるのはデモラインのREDSTER Iシリーズ。
Iシリーズの特徴は、カルバウッドという軽量な芯材を使っている点。
赤い色の「REDSTER」レーシングのスキーには、芯材にパワーウッドが使用されており、この芯材の違いが大きな違いとなる。

元々ジャパンモデルとして登場したIシリーズは、その落ち着いたスタイリッシュなデザインが人気を呼び、世界中で売られるようになった、日本発信のインターナショナルモデル。
2022-2023シーズンは継続モデルとフルモデルチェンジしたモデルがある。

REDSTER S9I PRO

REDSTER S9I PRO

技術選でも使用されているが、レーシングのスラロームモデルをベースに作られた、ユーザーからの注目を浴びているモデル。

2022-2023モデルはサイドカットが大幅に変更されている。
ベースとなっているスラロームのスキーが流れとして全体的に細身になっており、テール部分、センター部分が細くなり、トップ部分も若干細くなった。
また、テールからトップにかけてVの字に開く形の「Vシェイプ」のVの字の開き具合が大きくなり、シェイプがキツくなっている。
開き具合が大きくなることで、スキーの操作性が優しくなり、レスポンスを上げることでクイックな操作性を生むサイドカーブに生まれ変わった。

さらに新しく「ICONビンディング」搭載のリミテッドバージョンが登場。
通常のフレックスインターフェイスバージョンの「X-ビンディング」と「ICONビンディング」から選べるようになっている。
「ICONビンディング」は解放値はバネの強度が高い14から24。
特に技術戦で男子のトップデモ選手達が試合でも使用しているモデル。

昨シーズンは157cmのサイズがフルモデルチェンジ、2022-2023シーズンは165cmの、主に男子の技術戦の選手が使うスキーがフルモデルチェンジしている。

ワールドカップのアスリート達がレースで使っているモデルをそのまま落とし込んだモデルのため、プレートも専用のしっかりとした物になっている。
ワールドカップのアスリートがフィードバックしたリミテッドモデルを是非体感してほしい。

REDSTER S9I LTD PRO

REDSTER S9I LTD PRO

LTDは「ICONビンディング」に対応した最上位機種であり、技術戦の武田竜選手が履いていたモデル。

コアなコンペディター向けな「ICONビンディング」を乗せるためのプレートが付いている「S9I PRO」の上位モデルだ。

通常の「S9I PRO」は「Xビンディング」に対応してる。
「Xビンディング」に対応するプレートは「ICONビンディング」と互換性が無い為、ビンディングにこだわる場合は注意が必要だ。

REDSTER S9I REVO/REDSTER S8I REVO

REDSTER S9I REVO/REDSTER S8I REVO

「REDSTER」のIシリーズの定番で、非常に人気のあるモデル。

アトミックのモデル名につく頭文字にS、X、Q、Gは、板の用途がわかりやすいように設定されている。
SはショートターンやSLをベースにしたスキーの頭文字を取っており、小回りが得意なラディウスが小さい設計になったサイドカーブが特徴。

REDSTER S9I REVO

ショートタイプのラディウスの小さい板
スイートスポットが狭く、よりタイトにスキーに乗る方におすすめできる。

REDSTER S8I REVO

このスキーを代表するテクノロジーといえば「REVO SHOCK」。
今までの「REVO SHOCK」は通常スチール製だったかが、2022-2023シーズンから、新たにカーボンを使用した「REVO SHOCK C」が開発された。
それを搭載したモデルが「REDSTER S8I REVO」。
「REVO SHOCK」カーボンモジュールは非常に軽量で機敏な動きに反応する。
スチールと比べて振動吸収率は変わらないが、振動吸収の範囲が広範囲にわたる。
また、反発性もあり、スキーがしなやかに動いてくれる特徴を持っている。

2022-2023シーズンの「REDSTER S8I REVO」は、全体的なパワーバランスを取るため、サイドウォールを「REDSTER S9I REVO」と同様の赤いハードタイプのサイドウォールに変更した。
これによってトータルのパフォーマンスが非常に向上している。

ルーズに乗る方向けの設計のスキー板に仕上がっている。

「REDSTER S9I REVO」と「REDSTER S8I REVO」。
アトミックのIシリーズとしては、非常におすすめなモデルになっている。

REDSTER X9I REVO

REDSTER X9I REVO

ミドルラディウスの「REVO SHOCK」を採用した一番乗りやすいモデルになる。

「ウルトラウォール」と「REVO SHOCK」モジュール搭載で、オールラウンドのターンの中では非常にパフォーマンス力を発揮しやすいモデルになる。
元々日本ではベースとして開発されていない、インターナショナルモデルのワールドカップ仕上げの「X9S」をベースにしたスキー板。 ストラクチャーもしっかりと入っている。

ラディウスでいうと、14m・15mのところをベースにしており、サイズも長めで履くと面白く、汎用性が出てくる

S9IとX9Iは、同等の上級者向けのスキーに仕上がっている。

REDSTER Q9I REVO

REDSTER Q9I REVO

2022-2023シーズン新登場したモデル。
21-22シーズンまであった「REDSTER X9I WB REVO」を基に、モールドとトップの形状も新しくしたモデルとなっている。

スキーには、キャンバーという、アーチベンドが付いているが、Q9Iそれがはほぼフラットに近いゼロキャンバー。
ウエスト幅がミドルサイズの75mmで、キャンバーがフラットなのがQの特徴。
この特徴には、傾きをつけることでスキーをたわませてエッジを効かせてターンをしていく動きを、極力少ない状態でターンのきっかけが取れる・幅が広いことでエッジが早く雪面に対してコンタクトを始めるというメリットがある。
パワーを使わない・ターンがしやすい・体に優しい省エネなスキーのテクノロジーなっている。

他のIシリーズに比べ、ローベンドになっている。
ベンドの高さを抑えて、その分センター幅を若干広めにしていることで、足元がしっかりした乗り味を感じられる。
サイドウォールは「ウルトラウォール」を採用。

Q9IのQは、車で言うところのスポーツユーティリビティビークル。
SUVをイメージした、どのような雪質・バーンコンディションでも安定したパフォーマンスを発揮できるオールコンディションモデル。

REDSTER Qシリーズ

REDSTER Qシリーズ

「REDSTER Q9I」同様の、インターナショナルモデル。
「REDSTER Q」は「幅広でアーチベントがないノーキャンバーのスキー」で売り出したON PISTEモデル。
サイドカーブなどのバランスをよく見ると、日本向きの、ハイシーズンから、シーズン終盤に差し掛かったザクザク雪まで、1シーズン楽しめるサイドカーブになっている。
幅が広く、アーチベントが少ないためターンのきっかけが取りやすいスキー。
荒れたザブザブの雪や、足が取られやすい雪でも幅が広く浮力が出る為、雪にスキーが埋まらず、操作ができるのが特徴だ。

かなり省エネに滑ることができ、1日中スキーを楽しめるサイドカーブの設定になっている。
グレードが細かく分かれており、非常に落ち着いたデザインになっている。

1日中細かくターンをしてゲレンデを滑っていたユーザーもゆったりと大きなターンを描きながらゲレンデを滑れるようなスキーになってる。
シリーズの中には、値段的に抑えたモデルなども用意されている。

「REDSTER Q9I」と「REDSTER Qシリーズ」は中の芯材が異なる。
Iシリーズは全てカルバウッド、上位機種はスペシャルカルバウッドというより軽い芯材を採用している。
対して、Qシリーズは全てパワーウッドを使用している。
「REDSTER Q9I」と同じグレードで、芯材違いにあたるのがこのモデル。「REDSTER Q9」になる。

REDSTER G9 / S9 / S7

REDSTER G9 / S9 / S7

日本の「Iシリーズ」のベースとなったスキー板。
赤いスキーのシリーズは、全てパワーウッドコアを使っているのが特徴。
「REDSTER S9」は「REDSTER S9I」と全く同じを持っており、芯材にパワーウッドが使用されている。
重量による若干の違いになるが、パワーウッドは、より高速安定性を求めるユーザーに多く選ばれている。
軽さを求めるユーザーには、Iシリーズをおすすめする。

CLOUD Qシリーズ

CLOUD Qシリーズ

「Qシリーズ」をベースにしたレディースモデルで、非常に軽量に作られている。

「CLOUD Q12」や「CLOUD Q14」はレディースの上位機種として作れており、値段も上位機種と同等となっている。
女性の上級者向けの、軽量かつ安定感もあるモデル。
「Qシリーズ」がベースの為、ウエスト幅が広く・アーチベントの少ない、非常に省エネでターンのきっかけを取りやすいスキーになっている。

CLOUD Cシリーズ

CLOUD Cシリーズ

「REDSTER」をベースにした従来のスキーのレディースバージョン。
この上級機種に関しては、「REVO SHOCK」が搭載されている。
スキー板が短くなると、「REVO SHOCK」の位置や数が変わってくる。
「REVO SHOCK」自体の1つの大きさは全てのモデルで変わらない為、板が短い分「REVO SHOCK」の位置や数を調整する、細かいテクノロジーが使われている。

REDSTER Xシリーズ

REDSTER Xシリーズ

「REDSTER X9I」のベースとなっているインターナショナルモデル。
パラレルスラロームという競技用に、ミドルラディウスに設定したスキーをベースに作っている。

アトミックの低価格帯のスキーだが、芯材にウッドコアを使用している点が最大の特徴となる。
こういった低価格帯のスキーは、コンポジット素材という発泡材を使うことで作りやすくなっているが、アトミックの場合はウッドコアを使うことで安定性を出している。
コンポジット素材に比べ、ウッドコアの方がスピードを出した時の安定性が良く、操作性も良くなる。
上級モデルは全てウッドコアが基本となって作られており、アトミックの場合、低価格帯のモデルでもウッドコアを使うことで他社との差別化を図っている。

MARVERICK

MARVERICK

オールマウンテン系のスキーだが、ON PISTE系とOFF PISTE系の丁度間にあるスキー。

対象としては、アメリカの非常に広く、あまり降雪のないような硬いバーンのスキー場で使えるモデル。
芯材にレーシングで使うようなしっかりとしたウッドコアを使用しており、ラミネーションにはチタニウムの素材を採用している。

幅の広いGSのスキーのイメージで、圧雪されたバーンでも滑走性を発揮し、サイドカントリーにも向いている。
レースをやっているユーザーやセカンドスキーが欲しいユーザーにおすすめ。
サイドカーブの割合はウエスト幅でグレーディングを分けている。

「MARVERICK 100」の品名の後ろの数字がこちらがウエストの表記になっており、100・95・88の3タイプを用意されている。
全てチタンの補強とラミネーションを使っており、ユニセックスタイプと、レディースモデルの「MAVEN」の2タイプに分かれている。

ユニセックスモデルは、芯材にチタニウムを使用している。
レディースモデルには、カーボンが使用されており、非常に軽く作いが、安定性のあるスキーに仕上がっている。

ビンディングがセパレートで販売されている為、ビンディングを好みで選ぶことができる。
アトミックのオールマウンテン系の特徴として、「HRZN(ホライゾンテック)」と呼ばれる、トップを船底形状にすることで雪が積もっている時や悪雪の時にターンのタイミングを取りやすくするテクノロジーを採用している。

BENT FAMILIY

BENT FAMILIY

「BENT」は、これまであった「BENT CHETLER」の名称が変更されたシリーズ。
フラッグシップモデルである「BENT CHETLER 120」はネーミングはそのままに、その他のサイズは「BENT 110」「BENT 100」「BENT 90」というように名称が「BENT」で統一されている。
左右非対称の最先端なデザインを取り入れたモデル展開に生まれ変わっている。
使用用途によって、ウエスト幅を使い分けるところが特徴的なシリーズ。

「MARVERICK」はキャンバーがしっかり付いていて、テールロッカーが浅くなっているのが特徴なのに対して、「BENT」はキャンバーも非常に浅く、テールの反りが強くなっているのが特徴。
この違いは、「BENT」がよりOFF PISTE向きのモデルとして作られていることを表している。

これまで人気のモデルは、フラッグシップの「BENT CHETLER 120」と、幅広いユーザーに応えられている「BENT 100」だったが、2022-2023シーズンに「BENT 110」も登場し、どれを選択するか非常にユーザーを悩ませるラインナップになっている。

キッズモデル

女性やキッズ・ジュニアに向けたサイズの「BENTシリーズ」。
保護者の方と同じスキーを履きたい子ども達用にもおすすめの、ビンディングとセットのコンプリートモデルを発売している。
非常に短いサイズまでサイドレンジがあるのも特徴。
大人用に似たデザインを採用しているので、親子で購入される方も非常に多い人気のモデル。

スキーの規格が140cm以上のものは、大人向きに作られている為、女性ユーザーも問題なく使用できる。
板にもサイズ表記があるので、そちらを確認して購入すると良いと思う。

BACKLANDシリーズ

BACKLANDシリーズ

2021-2022シーズンにデザインが大きく変更された、軽量でありつつスキーの走りが良いことで好評のモデル。
「BACKLAND」もウエストの幅で特性が分かれており、用途によって使い分けることができる。

「BENT」はゴンドラで上がって若干のクラバースを含むバックカントリー向きのスキーだが、「BACKLAND」リフトに掛かっていない山に登るなど、ツアーリング系のビンディングを取り付けて履くユーザーの多いモデルだ。
また、MULTIFITのシールなどがあり、シールを貼ってスキーをされるユーザー向けに開発されている。

同じサイドカーブを持ち、短いサイズ展開のあるレディースモデル「BACKLAND W」も用意されている。
サイドレンジも非常に細かく設定されており、選ぶ際には細かな情報をしっかりとチェックすると良い。

ビンディング

ビンディング

SHIFT

SHIFT

ビンディングは今爆発的に売れている「SHIFTビンディング」。
価格は少し高くなるが、板をウォークモードからスキーモードに変えやすいツインワンのビンディングになっており、パーツを外してスキーモードに変える煩わしさがないのが最大のメリット。
スキーとツーリングを楽しむことを合わせた上では比較的軽いビンディングになっている。
開放値は最大で高めの13と10までに分かれている。

STRIVE

STRIVE

2022-2023シーズンに新しく出た登場したパレートタイプのビンディング。
前後の高低の差がなく、高さの低い「ロープロファイル」と呼ばれる形状になっている。
低いビンディングを選ぶことで、パウダースキーなどの操作性が良くなるというメリットがある。
最軽量とまではいかないが、非常に軽いと言われる、非常に理にかなったビンディングに仕上がっている。

WARDEN / COLT

WARDEN / COLT

継続モデル。
「WARDEN MNC(Multi Norm Certified)」というタイプは、今のソール形状の多様化に対応するビンディングになっている。
グリップウォークもお子様も使用でき、2ピースの高さ調整が可能。
また、CRAMPON SHIFTも販売している。

 

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