【2021-2022 NEWモデル】Bluemoris(ブルーモリス)POTIONシリーズのご紹介!

数少ない国産メーカのなかで、青森で生産を行っている「Bluemoris(ブルーモリス)」。
今回は21/22シーズンで3年目になる基礎系スキーのポーションシリーズをご紹介します。

21/22シーズンはデザインを一新し、素材やスペックを変更して新たなポーションシリーズとして販売することになっております。

ポーションシリーズは
①Gポーション:ブラックデザインの大回り(ロング)ベース。
②Sポーション。レッドデザインの小回り(ショート)ベース。
③Bポーション。グリーンデザインのでオールラウンドベース。
④Mポーション。新登場のブルーデザインの中回り(ミドル)ベース。

以上の4モデルを展開しております。

G-POTION(Gポーション)

G-POTION(Gポーション)

ブラックのデザインで大回り(ロング)ベース。
従来から、試乗感想として「非常に乗りやすい、マイルドでしっとりした感じですごくいい」と高評価をいただいているモデルです。

21/22シーズンはデザインを変更し、さらにカーボン素材を一枚追加。
しっとりした今までの優しい乗り味というよりは、多少の反発性や敏感性を出してやることにより今までの良さにプラスアルファして、レーシングや基礎(デモ)のシーンで使いやすく、より大回りの幅を広げるという形で改良されました。

マイナーチェンジのモデルになります。

S-POTION(Sポーション)

S-POTION(Sポーション)

レッドのデザインで小回り(ショート)ベース。
21/22モデルはフルモデルチェンジしています。
従来通り、ご注文の際に3つのフレックスパターンから好みのものをお選び頂けます。
タイプ4.0という一番硬いフレックスのものから、中間のタイプ4.5、一番柔らかいタイプ5.0。
一番主になるのは、タイプ4.5で中間のフレックスのモデルになります。

21/22シーズンはスリーサイズをそれぞれトップ2mm、センター2mm、テール4mm細くしております。

非常に評価の良かった昨シーズンのモデルを若干細めにすることでズラしやすくなりなりました。
スキーヤーのレベルの対応幅も広くなり、一般の方でもズラしやすく、乗りやすくなりグレードアップされたモデルになります。
中芯材に使っているウッド素材は、昨シーズンのモデルよりも軽量なウッド芯材に変更。
軽くなったことにより、一般の方にもより乗りやすさがわかりやすくなったモデルになっています。

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B-POTION(Bポーション)

B-POTION(Bポーション)

グリーンのデザインでオールラウンドベース。
従来モデルから変更された点はトップシートです。
ポーションS、M、Gに関してはトップシートは滑走面と同じシンタードの素材を使用。
Bポーションも昨シーズンまではシンタードを使っていましたが、21/22シーズンはナイロン系素材に変更しました。
そうすることによってトップシート素材を軽量化しています。

また、従来モデルはシンタード特有の多少の振動吸収性がありましたが、ナイロン素材に変えたことによってコブの中でも反発性を活かせるような仕上げに変更されています。
板の軽さから、よりコブなどの不整地でも使いやすくなりました。
もちろん整地されたゲレンデでも使いやすいモデルに仕上がっております。

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M-POTION(ポーション)

M-POTION(ポーション)

現行は大回りのGポーション、小回りのSポーション、オールラウンドのBポーションの3モデルでしたが、21/22シーズンはミドルの新たにMポーションが登場!

Sポーションのタイプ4.5のスペックをベースに、トップ/センター/テールのスリーサイズを中回り(ミドル)用の形に生産されているのがMポーションになります。

サイズ展開は162、165、168、171の4サイズ。

細かいピッチのサイズ展開で、短い2サイズは中回りから小回り、長い2サイズは中回りから大回りという使い方ができるようになっています。
大回りと小回りの良いとこ取りで特に一般の方がオールラウンドに使いたい場合にオススメできるモデルです。

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