HEAD(ヘッド)ブーツ2022-2023モデルをご紹介!

HEADブーツの主なモデルの最新情報やテクノロジーについてご紹介していきます!

RAPTORシリーズ

RAPTORシリーズ

RAPTORはHEADのレーシングブーツです。
新しいモールドになって3年目のモデルです。
全てWCRというネーミングで、硬いモデルからWCRの2番、3番、4番、5番、6番全て継続になっています。
非常に完成度が高く、そのまま継続展開しております。

WCR2番/3番/4番
LIQUID FITインナー対応のモデルです。
ラスト幅が狭くなっています。
WCR5番/6番
LIQUID FITインナーに対応していないモデルです。
ショートカフになっており、女性の方や小柄な方におすすめです。
ラスト幅が狭くなっています。
WCR140/120/90
WCRでも140、120、90のモデルはラスト幅が少し広いモデルになっており、足の広い方におすすめです。
140、120、90全て継続モデルになっております。
ネーミングにある数字は、ブーツの硬さを表しています。

FORMULAシリーズ

FORMULAシリーズ

FORMULAシリーズは販売をスタートして、22-23シーズンで2年目になります。
RAPTORなど、レーシング系のブーツを履いている方達からいろいろなシチュエーションに飛び込める方達に少し扱いやすくしています。
金型自体に競技系の金型を利用しながら、新しく開発されているので、ポテンシャルの高いモデルです。
ブーツ自体の硬度も130、120とあるので、十分ハイグレードな強さを兼ね備えています。
22-23モデルはグリップウォークが搭載されているので、今までのブーツとは品番もモデルも完全に変わっています。

FORMULAの110まではグリップウォークなのですが、FORMULA100とFORMULA85はグリップウォークではなく、ノーマル装備になります。

今まで無かったモデルFORMULA85はシリーズの中では比較的扱いやすく、サイズ23cmからなので、女性の方にも選んでもらえるモデルになっています。

 

EDGEシリーズ

EDGEシリーズ

EDGEライテックは3年目になるモデルです。

EDGEシリーズは、FORMULAシリーズよりもさらにラスト幅が広くなっております。
凄く履きやすく快適で軽量ブーツになっています。
操作性は、上の機種がしっかりしているのですが、快適さを考えて作られています。

上位機種からは、130、110、100、100のカラー違いです。

EDGE LYT130 GW/EDGE LYT110 GW
グリップウォークソール搭載されたモデルです。
EDGE LYT100/90/80
継続モデルでグリップウォークソールが搭載されていないモデルです。
EDGEライテック110
グリップウォークソールが付いてモデル変更しています。

LIQUID FITインナーについて

LIQUID FITインナーについて

HEADのブーツの種類がいろいろありますが、LIQUID FITインナー対応のブーツにはどのモデルもリキッドを流し込むためのタグが付いているので、対応しているかどうかをすぐに判別できます。

LIQUID FITインナーとは、くるぶし回りのブーツの中で隙間部分に固まらないリキッドを流し込んで、フィット感を良くするシステムです。
インナーブーツのくるぶし外側と内側に独立で作られている袋にリキッドが注入されます。
人間のくるぶし回りはさまざまな形をしているので、そこに合わせることでフィット感を良くします。

くるぶしとブーツの間に大きな隙間のある人ほど、リキッドを入れてもらった方がフィット感が良くなります。
逆に全くリキッドを入れなくて大丈夫な方もいます。
実際に店のスタッフと相談しながら使って頂ける、非常に評価を得ているテクノロジーです。

レーシングからEDGE、広めのブーツまでこのインナーを採用しているモデルもあります。
興味のある方は是非一度お試しください。
LIQUID FITインナー対応のモデルは、カタログにも表記されています。

※こちら店舗限定の加工となります。ご希望のお客様は別途料金3,300円(税込)が必要です。

ウーマンシリーズ

ウーマンシリーズ

EDGEのウーマンシリーズはライテック90W GWのみグリップウォークソール搭載になり、80W、70W、60Wのモデルは継続になります。

CUBE 3

CUBE 3

バックルタイプのスキーブーツです。
メンズ、レディースモデル全て継続で展開しております。
非常に履きやすく、スキー操作よりも快適さを求めている方向けのブーツです。

KOREシリーズ

KOREシリーズ

NEWモデルのブーツです。
22-23はブーツの金型がWCRレーシング系の金型を利用して開発され、新たに生まれ変わったKOREブーツになっています。
今までのモデルと比較すると、スキーの操作性・ねじれ剛性の強さ、そういった部分でよりレベルの高い滑りが可能です。
その中でもツアーに使えるようにキングピン採用と歩きやすさをサポートするグリップウォークを採用したモデルになっております。
ブーツの硬さ自体も数値を見ながら選んで頂けるよう、KOREの130、120、110の順番で販売しています。
KOREの95は、今まで無かったモデルになります。女性をターゲットにしています。

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