ROSSIGNOL(ロシニョール)スキー板2023-2024をご紹介！

HERO ATHLETE FIS SL FACTORY LIMITED EDITION(R22)(アスリート フィス エスエル リミテッドエディション)

人気のSL FACTORYの限定モデルということで、北京オリンピックの際、海外代表選手のペトラやクリストファーセンが大会の時に使用したモデルです。
発売当初より愛用者が多くいるスキーです。通常のFIS SLとは異なるデザインになっています。
芯材はポプラとビーチウッドを使用し、軽量でしなやか、ハリのある板に仕上がっています。通常デザインも、販売しております。

HERO ATHLETE FIS SL(R22)(アスリート フィス エスエル)/HERO ATHLETE SL(R22)(アスリート エスエル)

SL競技用モデル。
昨年2022-2023からの継続モデルで、ポプラとビーチウッドのハイブリッドコアを採用しており、先程のリミテッドエディションと同じく軽量で、しなやかでトップからの食いつきのいい板です。
多くのスラローム競技選手が使用しています。165と157はLIMITED EDITIONとトップシート(デザイン)違いで板自体は同じです。

HERO ATHLETE FIS GS FACTORY(R22)(ヒーローアスリート フィス ジーエス)/HERO ATHLETE GS(R22)(ヒーローアスリート ジーエス)

GS競技用モデル。 こちらも昨年2022-2023からの継続モデルで、芯材は193cmではビーチウッドコア、188cmはアッシュウッドコアを使用し、以前の2021-2022モデルよりも軽量になっており、従来設計よりもしなやかな板に再設計されています。

ビンディング下の位置にあるロゴの色がSLと違い、SLは緑、GSはブルーデザインなのが特徴です。

HERO ATHLETE  GSは、ユースカテゴリーやマスターズで使用するモデル。
ビーチウッドコアを使用しています。

【JUNIOR】
HERO ATHLETE SL PRO(R21 PRO)(アスリート エスエル プロ)
HERO ATHLETE GS PRO(R21 PRO)(アスリート ジーエス プロ)

ジュニア競技用モデル。 基本的には中学生までのジュニア向けの製品です。
芯材はポプラウッドコアを使用しています。

HERO ATHLETE MOGUL ACCELERE FACTORY(アスリート モーグル アッチェレーレ ファクトリー)

モーグル競技用モデル
HERO ATHLETE MOGUL ACCELERE FACTORYは、アッシュウッドを使用しており、軽量でハリコシのある芯材を使った競技モデルになっています。

HERO MOGUL ACCELERE(モーグル アッチェレーレ)

サイズは158cmのみでモーグル入門の方から、ジュニア対応の仕様になっています。心材にはポプラウッドコアを使用しています。

HERO MASTER LT(R22)(ロングターン)

大回り(LONG TURN)をベースとする板です。
アッシュウッドコアを使ったハイブリッド芯材を使い、2021-2022モデルよりも軽量でハリコシのある芯材を使用しています。
スキートップ幅115mm、スキーセンター幅70mm、スキーテール幅96～98mmのハンマーヘッド形状になっていますので、トップからの食いつきを非常によくしたターン性能に優れた板となっています。トップからのしなりをターンの前半から加えてあげることによってしっかりターン弧を描けるという性能の良さがこのマスターのLTの特徴です。レース入門者からトップデモまで使用して頂けます。

HERO MASTER ST(R22)(ショートターン)

小回り(SHORT TURN)をベースとする板です。
ROSSIGNOLの中でも珍しい白を基調としたデザインで、昨シーズンにMASTERシリーズからニューラインナップとして生まれたモデルになります。
芯材にはアッシュウッドコアとビーチのハイブリッド素材を使用。
ベースがレース系モデルから落とし込んできたアイテムで、FISのSLより少ししなりがある優しい板になっております。 スキートップ幅は150cmで115mm、156cmで116mm、165cmで118mmとなっております。
「HERO ATHLETE FIS SL」や「SUPER VIRAGE」の板はトップ幅が広いことで横に動く板の性質ですが、こちらの板はトップ幅が狭くなっているので、ターン後半に山側に切り上がるターンよりもトップが落下方向に落ちてくれる、非常に素直で乗りやすい1台になっています。
レース初心者・基礎スキー上級者やシニアでレース上がりの方で「FISのSLが扱いにくいけどいい板を探している」という方にも安心して使用して頂ける板です。

HERO ELITE ST TI(KONECT)(エリート　エスティー　ティーアイ)

メタル入り(チタン)のショートターンモデル。
V字型のチタンラミネートをスキーに内蔵し、中央にスリットを入れることで縦方向のねじれに非常に強く、スキー全体に安定感を生み出しています。
スキートップ幅が123mm、スキーセンター幅が68mm、スキーテール幅が104mmというショートターンモデルのサイドカットを採用。
芯材はビーチPEFCウッドコアと軽量ハイブリット芯材を使用しています。
ビンディングがNXビンディングで、ヴィラージュシリーズのテックのSPXビンディングよりもエッジのかかり具合がすこし穏やかで、プレートが入っていないので、足の裏からしなりが感じられ、軽量かつ扱いやすい板です。
ヴィラージュのテックではレベル的に上級すぎて合わず、こういうショートターン向けのでオールラウンドが欲しいというお客様には、このHEROエリートSTはオススメです。

HERO ELITE MT CA(KONECT)(ヒーローエリート　エムティー　シーエー)

サイズ：159cm / 167cm / 175cm / 183cm
CAはカーボンを意味しており、非常に軽量な板に仕上がっています。
MTはマルチターンの略で、ロングターンからショートターンまでオールラウンドに使用できる板です。
ポプラPEFCウッドという軽量ハイブリッド芯材を使用しています。

SUPER VIRAGE Ⅷ LTD (R22)/SUPER VIRAGE Ⅷ TECH(KONECT)

2機種共に板自体は同じ板で芯材も同じくビーチを使用したハイブリッド芯材を使っています。
新たなデザインではリミテッドとテックには、ネイビーボディに赤いルースター(鳥)のロゴマークが目印になっています。
トップシートが変更になったことによって、昨年のⅦモデルよりも少し張りコシのある滑りになったという印象です。 デザイン以外は著しい変更点はなく、トップ幅が123-68-104でターン性能に優れた板です。
2つの板の違いはプレートの有無です。

SUPER VIRAGE Ⅷ OVERSIZE(スーパービラージュオーバーサイズ)/ Ⅶ OVERSIZE

OVERSIZEからも新たな板が登場しました！
オーバーサイズのデザインではカーキボディに黄緑のルースター(鳥)のロゴマークが目印になっています。
オーバーサイズシリーズのまず開発コンセプトとして、内径角で商品の差が出てきます。
基準として、レースの方は70°、ワールドカップレーサーは75°プラスの内径角での滑走します。 今シーズン販売される２機種では、Ⅷ OVERSIZEはサイズが70°、Ⅶ OVERSIZEは60°まで傾けられる設計のモデルです。ご自身のレベルに合わせて、機種を選ぶ参考にしましょう。

【JUNIOR】SUPER VIRAGE KJ 100-140(KID-X)

23-24シーズンよりSUPER VIRAGEのジュニアモデルが初登場！既存のHERO JRシリーズと同様のスキー板を使用しています。

NOVA(ノヴァ)

10・8・6・4・2の５機種が展開されています。
板を扱いやすいように、トップロッカー10％が採用されています。
NOVAシリーズの特徴は、楽にターン性能を引き出すことができるところです。
NOVA 10 TI(XPRESS)メタル入りの設計で高速域での安定性能に優れたモデル。NOVA 8 CA(XPRESS)カーボンを編みこむことで軽量化と安定性を実現。NOVA 6(XPRESS)中級スキーヤー向け。操作のしやすさを重視し、程よいしなりを感じられます。NOVA 4 CA(XPRESS)心材がカーボン素材で軽快な操作性を実現し扱い易さが際立ちます。NOVA 2(XPRESS)初心者におすすめの機種。キャップ構造で非常に軽量で、初心者でも扱い易い、柔らかいフレックス板になっています。

SENDER(センダー)/RALLYBIRD(ラリーバード)

パウダーバックカントリーモデルです。
トップとテールを軽量化し、高い操作性とターンコントロールをあらゆる斜面で発揮するAIR TIP(エアーチップ)構造です。
パウダー向けということもあり、浮力を得るためスキー板トップ部分が非常に軽く、浮きやすくなっています。
芯材を従来の板よりもトップからテールまで伸ばすことで安定感が向上しています。 また、足元をしっかりさせるために足元だけメタルを入れています。「SENDER」がユニセックスモデル、「RALLYBIRD」がレディースモデルになっています。

BLACKOPS(ブラックオプス)/BLACKOPS WOMAN(ブラックオプスウーマン)

パウダーバックカントリー、フリースタイルモデル。
ツインチップ形状のファットスキーで、パウダーバックカントリーのみならずオールマウンテンモデルです。
パイプなど、遊びのシーンでも使える板になっていて、足元にはメタルを使用し、振動を軽減してくれます。
自然をキーにした、アニメーションチックでおしゃれなデザイン。
「BLACKOPS」がユニセックスモデルで、「BLACKOPS W」がレディースモデルになっています。