【後編】これでもう大丈夫!特殊なパンチガードの取り付け方を徹底解説!【スキー】

SWIXのパンチガードの取り付け方をイマイチ理解できていない方も多いのではないでしょうか?

パンチガードは競技を意識するなら欠かせないアイテムの一つです。

今回はSWIXのパンチガードの取り付け方について解説します。

SWIXのパンチガードの種類

ストックの上部の種類により、取り付けられるパンチガードが異なるため、注意が必要です。

  • ジュニア用
  • カーボンの細いタイプ
  • カーボンの太いタイプ

の全3タイプが存在します。

カーボンの細いタイプはシャフトガードを用意しないといけません。

SWIXのパンチガードの取り付け方

まずはマイナスドライバーでストック上部のカバーを外しましょう。

ストック上部とパンチガードをはめ込みます。

その際、パンチガードにシャフトガードを取り付けるのがポイントです。

シャフトガードの細い方が下になるよう設置。

シャフトガードの出っ張りがパンチガードのくぼみに合うようにします。

シャフトガードを付けたら、ストックに取り付けましょう。

ストック上部をしっかりかみ合わせます。

ストックとパンチガードをネジで止めます。

ネジ山がマイナスの形のネジでストック部分を止めましょう。

ネジ受けの入っていない方からネジを差し込みます。

ネジを止め終わったら、回らないか確認します。

上部のピンがしっかり刺さっているかどうかもチェックしたら完了です。

外したパーツは保管しましょう。

パンチガードはアルペン競技などでケガをリスクを軽減するのに欠かせないアイテムの一つ。

動画を参考にして取り付け方を身に付けてください。

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