【25-26NEWモデル:サロモン】STANCEがより快適・軽快に!今年もアツいADDIKT!新システムビンディングも登場!

2025-2026NEWモデルSALOMONからは、オールマイティ×オールマウンテンモデルのSTANCEシリーズがが進化して登場!
今年もアツいADDIKTシリーズ!QST、S/ LAB QSTも見逃せない!

ADDIKTシリーズ

ADDIKTシリーズ

2025年で3シーズン目に入ったADDIKTシリーズ。

ADDIKT PRO 66

2025-2026シーズンはデザインを一新。
基本的構造はそのままに、昨シーズンから搭載されたMIビンディングの効果で より軽量化されています。
「BLADE テクノロジー」「モーションテール」によって快適でクイックな滑りを実現する1台となっています。

ADDIKT PRO 76

ADDIKT PRO 66のワイドボディー版として2024-2025シーズンに新たにADDIKTシリーズにラインナップされた1台です。

66シリーズと同様に「BLADE テクノロジー」「モーションテール」を搭載し、MIビンディングも付いています。
ビンディングのトップの位置はセンターから若干前方に設定されており、スキーの長さが短く感じるようになっています。

ADDIKT

ゲレンデを一日中楽しく滑りたいスキーヤーのために開発された、ADDIKT PROシリーズの1つ下のモデルです。
スピードを出しすぎずに快適なターンを実現。
PRO同様に「モーションテクノロジー」を搭載しており、スピードが出すぎた時のコントロール性能が上がっています。

「ブレードテクノロジー」は搭載していませんが、トップシートに窪みがあり、適切なフレックスを生み出すことができるようになっています。
非常に扱いやすく、何でもできる1台です。
センター幅は72mmとなっており、悪雪でも浮力を得られ、スピードを出さないユーザーにも取り扱いやすい1台となっています。

STANCEシリーズ

STANCEシリーズ

STANCE PRO 86

2025-2026シーズン新たにオールマウンテン及びオールクルージング用の1台として登場するモデル。
昨シーズンまでのSTANCEは、フラット板でビンディングが後付けのタイプでしたが、この板は新たにシステムビンディングが搭載されています。

「パワーフレックスTI」を搭載した新構造を採用。
足元にチタニウムのプレートが入っており、トップ側/テール側に向かってよりチタニウムプレートが細くなっていきます。
これにより、足元のエッジグリップとトップとテールのフレックスを生み出します。
86mmのワイドスキーでありつつ、快適なクルージングスキーとして非常に乗りやすい一台に仕上がっています。

長めのスキーを選んでいただくと力をあまり使わずに快適に滑ることができます。

STANCE PRO 82

先ほど説明したSTANCE PRO 86同様「パワーフレックスTI」を搭載しています。
トップとテールのフレックスをしっかり出し、なおかつ足元のエッジグリップを強化しています。
86同様SALOMONが送り出す新たなオールマウンテンオールクルージングスキーとなっています。

ウエストが82mmなので若干長めのスキーを選んでいただくと、非常に気持ち良いクルージングスキーができます。

S/RACE PROシリーズ

S/RACE PROシリーズ

2種類のプレートのものが用意されています。

S/RACE PRO SL ICON12 GW

SLのレーシングプレートが付いており、ビンディングにICON 12 GWを搭載したモデル。

技術選プレーヤーおよびテクニカルをお持ちの方、これからテクニカル・クラウンを狙う方向けのモデルとなっています。
よりグリップの強くなっており、特に固いバーンでスキーの性能が発揮できます。

S/RACE PRO SL I12 TL

I12 TLのプレートが付いたモデル。
学生スキーヤーの方や、アイスバーンを滑る予定のない方はこちらをお選びいただくとシーズンを通して長く取り扱いができます。

フルフレックスタイプのビンディングがついており、SLプレートと比較すると足元がまろやかに仕上がっています。
「レースプレートはまだ乗りこなせない」という方におすすめです。
SL PROの板の強さと足元の柔らかさがマッチして快適かつキレの良いターンを描く事ができます。

S/RACE シリーズ

S/RACE シリーズ

S/RACE SL 12 + I12 TL GW

SL PRO同様 I12 TL GWが搭載されて新たなスキーとして生まれ変わっています。
セパレートタイプのシステムビンディングにより、2024-2025シーズンまでのX TLと比べるとフィーリングが若干軽量になりました。
なおかつ、フルフレックスレールに2024-2025モデルと比較した時により若干強く感じるお客様もいるかもしれません。

従来モデルと比べ足元のグリップのバランスが良く、固いところでは今までよりもキレて、柔らかいところではよりキレイに足元がたわむ進化した1台となっています。

S/RACE SL 10 + M12 GW

SL 12と比較するとシステムビンディング・システムプレートが非常に軽量です。
SL 12では強すぎると感じる方でも、軽量でグリップが程良いため、非常に簡単にカービングが描ける1台となっています。

S/RACE 8 + M11 GW

ウエスト幅が70mmのミドルボディーではありますが、回転半径は13mで小回りやオールラウンドで使えるスペックとなっています。
これから基礎スキーを始める方や、SALOMONブルーに憧れる方も簡単に取り扱いができる、非常に優れたスキーです。

S/RACE PRIME SL ICON BIN

技術選の選手が主に使用するスキー。
レース用と比較しても差がないくらい非常に芯の強いスキーです。
ただ、SLモデルと比べるとトーションが出やすく、悪雪や不安定で柔らかい雪でもスキーがカービングを描いてくれます。

ビンディングには2025-2026シーズンにデビューしたICON RSシリーズを搭載。
セパレートタイプで、よりトウピースからのパワー伝達が強いビンディングとなっています。

デザインの特徴は雪上で非常に映えるレインボーソール。
滑るためのテクノロジーだけでなく、デザイン面でもかなり人気のモデルです。

QSTシリーズ

QSTシリーズ

2025-2026シーズンに新たに生まれ変わったシリーズ。
今季はウエスト幅が変更になりました。
各ウエストごとに2色ずつカラー展開されています。
これにより性別を問わず、より自分に合った好みのデザインのスキーを選ぶことができるようになりました。

新たなロッカー、新たなウエスト幅を採用した、生まれ変わったQSTをパウダースキー・オンピステで楽しんでみてください!

S/LAB QST BLANK

S/LAB QST BLANK

これまでのBLANKはデザイン変更が主でしたが、BLANKの2世代目として新たに2025-2026シーズンに登場するモデルです。
攻撃的なフリーライドの大会(FWQ)や、ビッグマウンテンスキーヤーが乗るのに最高の1台に仕上がっています。

特にコルクと吸収材を一体成型した「コルクダンプリファイア2」をトップとテールに配置することで、非常に攻撃的なスキーでも壊れにくくなっています。
また、芯材にフルポプラウッドコアを使用する事で、非常に綺麗にたわみを生み出します。
特に 若い世代のビッグマウンテンスキーヤー及びパウダースキーを好むスキーヤーにとっては、待ちに待った新たなスキーです。

S/MAXシリーズ

S/MAXシリーズ

S/MAX 12 + MI12 GW

S/MAXシリーズで唯一ウッドコアをチタニウムのシート2枚でサンドイッチした「ダブルチタニウム」を採用。
さらに「EDGE AMPLIFIER SL」がレーシングスキーのような傾きが出せないスキーヤーでも、簡単にエッジグリップをしてくれます。

なおかつトップとテールのフレックスが柔らかくできており、軽快なクルージング及びオールマウンテンが楽しめる1台です。

S/MAX 10 + MI11 GW

S/MAX 12よりも若干ウエストが太く、より浮力感の出るオールマウンテンの1台です。
主なテクノロジーとしては「EDGE AMPLIFIER SL」を搭載しています。
こちらによりレーススキーを使う傾きが少なくても簡単にエッジグリップをしてくれます。

なおかつスキーがオートマチックにフレックスしてくれるオールマウンテンスキーとなっています。

S/MAX 8 + MI10 GW

チタニウムを使用せず、S/MAX 10と比較すると非常に軽量になっています。
軽量で、1本で何でもやりたいオールマウンテンのスキーを探している方におすすめです。

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