【23-24NEWモデル(ヘッド)】HEADの最新サイドウォールに注目!!ポイントは「コンケーブカット」!?選手の試乗も要チェック!

「HEAD(ヘッド)」2023-24NEWモデルスキー板をご紹介!HEADスタッフや活躍選手の試乗とレビューを公開します!
HEADの1台で最高の滑りを手に入れましょう!
奥村駿選手が実際に滑っている様子も収録されていますので、是非ご覧ください!

今回ご紹介したスキー板はこちら!

WORLDCUP REBELS E-SL RD FIS WCR

WORLDCUP REBELS E-SL RD FIS WCR

コメント ナショナルデモンストレーター 川端佑沙

新しくブルーカラーになった「WORLDCUP REBELS E-SL RD FIS WCR」。
滑走面も22-23モデルから白ベースになっていて、とてもかっこいいです。
イメージが変わっただけでなく、乗り心地としてもサイドウォールやトップシートの素材が変わっています。
レギュレーションは変わっていませんが、乗り心地は吸い付くような板の特徴がさらに出ており、その中で安定しながらもキレ感がある、HEADらしい一本だなと思います。
私もこれを履いて全日本頑張ろうと思います!

WORLDCUP REBELS E-SL RD FIS EVO 14

WORLDCUP REBELS E-SL RD FIS EVO 14

コメント HEAD JAPAN 山田椋喬(第59回 全日本スキー技術選手権大会 20位)

今までのネオンイエローからスピードブルーに変わって、ルックスも大きく一新しました。
加えて、このモデルは「SL RD」としてはトップモデルでありながら、158cm、168cmには「EVOプレート」を使用しています。
これまで、トップモデルのプレートは「レースプレート」、長さによって「セパレートプレート」を使っており、「EVOプレート」はセカンドモデルにも使用されていました。
なので、「レースプレート」に比べると、少し柔らかくて軽いものになっています。
この板のように張りの強い板でもターンしやすく、曲げやすくなっているのが特徴です。

長さがある分、ショートからミドルターンもこなせるので、ちょっと長めの板でショートをやりたい方はこういった板がオススメです。
男女問わず、この板でキレのあるショートターンをしていただければと思います。

WORLDCUP REBELS E-SPEED PRO

WORLDCUP REBELS E-SPEED PRO

コメント HEAD JAPAN 山田椋喬(第59回 全日本スキー技術選手権大会 20位)

23-24シーズンに新しく登場した商品です。
スペックとしては、180cmでラディウスが20.5m。
トップモデルのGS RDと比べると少し優しめになって、センター・テールの幅も少し太めになっています。
ちょっと優しめの感じで、セカンドモデルくらいの位置付けのスキー板です。
学生で頑張っている方にお勧めできる商品だと思います。
是非これに乗ってロングターンでもガンガンスピードを出して切り出せる滑りをしてほしいと思います。

WORLDCUP REBELS E.SLR

WORLDCUP REBELS E.SLR

コメント HEAD デモチーム 勝浦由衣(第59回 全日本スキー技術選手権大会 8位)

23-24シーズンに新しくできた板です。
めちゃくちゃ乗りやすいです!
履いていただいたらわかると思いますが、すごく軽く、軽いからといってばたつく訳でもなく、すごく扱いやすいスキーになっていると思います。
たわむ感じもしっかり出てくるので、とにかく一度乗っていただきたい板です。
また、色が青になって、すごく新鮮で雪にも映える色なので、カラーリング的にも私のおすすめになっています。

WORLDCUP REBELS E-SL


WORLDCUP REBELS E-SL

コメント HEAD JAPAN 鍵周作

SL(スラローム系)のセカンドモデルになりますが、非常に新しいサイドカット・カーブでしなやかさが特徴のスキーになっています。
レーシングスキーのすべてのラインナップに共通するセールスポイントですが、スキーのサイドウォールのカットの形状が台形になって、コンケーブカットになっているので、スキーのエッジが雪面にしなやかに入り込むようなサイドカーブになっています。
スキーのたわみ・しなやかなフィーリング、そういった部分が感じ取りやすくなっています。
是非とも新しいHEADの「E-SL」をお試しください!

WORLDCUP REBELS E-RACE PRO

WORLDCUP REBELS E-RACE PRO

コメント タナベスポーツ 西上

ハイパフォーマンスモデルで、エキスパートスキーヤー向けの板になっています。
一台でロングターン・ショートターン、ターンサイズを選ばずにスキーを滑ることができます。
EMCシステムにより、スキー全体の余計なバイブレーションを抑えてくれるので、安定したスキー操作が得られます。
足元の剛性が強目になっており非常に雪面へのグリップ力があります。
エッジが雪面を捉えてからスッと板が走ってくれて、次のターン方向へと板を進めることができます。
一級を目指す方、または、テクニカル・クラウンプライズを目指す方は是非こちらのスキーを試してみてください。

SUPERSHAPE E-ORIGINAL

SUPERSHAPE E-ORIGINAL

コメント タナベスポーツ 西上

HEADのオールラウンドシリーズの「SUPERSHAPE」の中で一番センター幅の細いモデル。
ベースとしてはショートベースの、小回り系が得意な板です。
一台でどこでも滑れますが、ピステされているコースでより効果を発揮するような、クイックな操作が得意な板です。
ビンディングはプロテクタービンディングという新しいシステムを採用。
ヒール部分が垂直方向だけでなく左右の水平方向にもスライドするので、より膝への負担が軽減されています。
整地バーンでよりキレのあるスキー操作を求められる方は是非お試しください。

SUPERSHAPE E-SPEED

SUPERSHAPE E-SPEED

コメント ナショナルデモンストレーター 川端佑沙

継続モデルではありますが、とても乗りやすく、キレ感もある一本です。
どのゲレンデでもどの雪質でも足元をしっかりと固めてくれるので、是非履いてみてください!

SUPERSHAPE E-MAGNUM

SUPERSHAPE E-MAGNUM

コメント HEAD デモチーム 勝浦由衣(第59回 全日本スキー技術選手権大会 8位)

どんな斜面でも安定していて、操作性も抜群で、どんな方でも楽しんで滑ってもらえるスキーです。

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