【25-26NEWモデル:ケーツー/ライン】あなたはどっち派新登場or定番?安定感のある板たち!今季話題必至デュアルBOAもご紹介!
K2の2025-2026NEWモデル要注目はオールラウンド機種!新シリーズのBLUR!
そして最注目ブーツ「デュアルBOA」よりCORTEX ZONAL BOAもご紹介!
LINEからは大人気&大定番のSAKANAをはじめ、リニューアルしたVISIONなどバックカントリー機種をご紹介!
目次(該当のシーンへ遷移します!)
K2 BLURシリーズ
2025-2026シーズンにK2から新しく出たシリーズ。
BLUR XT

センター幅が83mmで、全体的に太めのオールマウンテンモデル。
Rモーションというビンディングを搭載しており、より足元が安定するようになっています。
BLUR XTに関しては両脇にチタニウムが入っており、全体的に強く作られています。
硬めの雪でも足元が安定して、走りも十分に出るスキーとなっています。
テクニカル・クラウンまでは十分に扱えるというスキーヤーにおすすめです。
BLUR 79

センター幅が79mmのチタニウムが入っておらず、BLUR XTと比べるとやや柔らかいモデルです。
1級くらいまでのスキーヤーにおすすめの1台で何でもできるスキーです。
BLUR 74

センター幅が74mmの、ショートターンが好みの方に適したモデル。
軽量でサイドカーブも強めなので、1級までの方におすすめできるスキーです。
K2 CORTEX ZONAL BOA BOOTS 140/130/120

デュアルBOAを搭載した、2025-2026シーズン最大のトピックスのブーツです。 BOAブーツは柔らかいブーツだと思われがちですが、このモデルはレーシングタイプのブーツにBOAが採用されている為、捻りやハイスピード下でも潰れにくいブーツに仕上がっています。 実際に鈴木選手もこのブーツを履いて全日本スキー技術選手権に出場しました。
履く時はアッパーシェルからワイヤーの留め具を外すことでシェルを大きく開くことができます。

バックルの場合上から押さえていくイメージですが、BOAブーツはワイヤーで引っ張るため、自分の足裏に近いところからラッピングしてくれ、全体的な締まり感が出て足首のホールド感が強くなるという利点があります。
甲高だったり足首が細い方にも非常におすすめです。
また、0.25mm幅で調整可能で、幅広く調整ができるという点も最大の利点です。
テキスト
K2 MINDBENDERシリーズ
MINDBENDER 89Ti

パウダースノー用向けのMINDBENDERシリーズですが、このモデルに関してはチタニウムが両脇に入ってる為、ハイスピードの中でも安定したターンが描けます。
非常に安定したグリップ感・操作感そしてハイスピードの中での安定感もあります。
ゲレンデでももちろん使えますが、サイドカントリーやバックカントリー・パウダーでも非常におすすめの一台です。
MINDBENDER 90C

チタニウムが入ってないカーボンモデル。
対象者としてはバックカントリー入門の方、女性の方におすすめです。
非常に軽量で扱いやすく、チタンが入っていなくてもしっかりとした足元・安定感があり、ターン中のキレも非常に出るモデルです。
ゲレンデ、バックカントリー・サイドカントリー両方行きたい方には非常におすすめできるモデルです。
K2 DISRUPTION STi

鈴木選手が全日本で小回り用として使っているモデル。
ゲレンデで大回りからショートターンまで全てこなすことができます。
チタニウムが入ってるので、ある程度硬いところでも十分走ります。
扱いやすく、かつターン中はすごく安定する、スキーテクニカル・クラウンプライズ技術選を目指す選手にも非常におすすめできる1台です。
LINE SAKANA

比較的幅の広いスキーですが、全体のセンター幅を絞って作れたスキー板です。
サイドカーブがきつめで、パウダーも滑れ、かつゲレンデ・オンピステの上でもカービングターンが楽しめるます。
もう一つ特徴は割れた形のテールです。
パウダーの中でもテールがしなってターンの回し込みがしやすくなる、非常に軽快な乗り心地のスキーです。
ゲレンデ・パウダーともに楽しみたい方におすすめです。
LINE BLADE

SAKANAと同様、幅広いスキーとしては絞ってあり、サイドカーブがきついモデルです。
魚の骨のような形にメタル素材が入った構造により、比較的強さが出てて、高速で飛ばしても安定感のあるスキーに仕上がっています。
パウダーでも 踏み固められた斜面でも快適なカービングが楽しめる1台です。
LINE VISION 96

センター幅が96mmの少し太めのスキー。
VISIONシリーズの特徴は縦にカーボン繊維が入っており、非常にしなやかでバネがあります。
軽量な芯材を使用し、幅広いスキーの中でも非常に軽量な仕上がっています。
ゲレンデやパウダーで楽しむのはもちろん、山スキーのツアーなどでも是非一度ご試乗ください