【スキー】実はコスパのいい!簡易エッジャーをエッジ研ぎのプロに試してもらう!【メンテナンス】

スキー板のチューンナップはスキーを行う上で欠かせません。

エッジを研ぐ方法の一つに簡易エッジャーを使うことが挙げられます。

皆さんは簡易エッジャーを使ったことがあるでしょうか?

今回は簡易エッジャーについて解説していくので、スキー板のチューンナップを考えている方は一度チェックしてください!

SWIX ポケットエッジャー

SWIXのポケットエッジャーはファイルが内蔵されている簡易エッジャーです。

TOKO エクスプレスチューナーエッジシャープナー

TOKOのエクスプレスエッジシャープナーはサンディングディスクが付いた簡易エッジャーになります。

SWIX ポケットエッジャーの使い方

まずはファイルをポケットエッジャーにセット。

しっかりガイドをスキー板の滑走面に当てて研いでいきます。

左右にずれないようにしっかり滑走面側に本体を付けるのがポイントです。

やすりには削れる向きがあるので注意しないといけません。

研げないやすりの向きだと削る音が高く、小さいです。

場合によってはやすりのセットする向きを変える必要があります。

TOKO エクスプレスチューナーエッジシャープナーの使い方

エクスプレスエッジシャープナーのガイドをスキー板の滑走面に当てて研いでいくだけです。

削りカスがあまり出ません。

エッジからの抵抗が感じやすいのが特徴的。

引くよりも押す方が磨きやすいです。

目が決まっていないため、押しても使用できます。

サンディングディスクを回すことで面の位置を変えられます。

エッジを研ぎやすくするためにも面の位置を調節するようにしましょう。

簡易エッジャーの魅力

簡易エッジャーはファイルガイド・ファイル・クリップを賄えるのが魅力的。

持ち運びしやすいのもポイントです。

簡易エッジャーでの仕上がり

簡易エッジャーでしっかりエッジを研ぐことはできます。

最初にファイル付きの簡易エッジャーで研いだ後、やすり付きの簡易エッジャーで仕上げるのがおすすめ。

それにより、綺麗な仕上がりになります。

しっかり角度を出す場合は専用道具が必要になってきます。

簡易エッジャーは複数のタイプに分かれており、上手く使い分けることが重要です。

ファイルガイドなどの道具を揃えるのが面倒と感じている方は一度チェックしてはいかがでしょうか?

チューンナップに自信がない方はプロに依頼してみると良いかもしれません。

最高の滑りを行うためにもスキー板の状態に目を向けてください!

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