GEN FACTORY(ゲンファクトリー)2023-2024NEWモデルブーツラインナップを一挙紹介!

GENFACTORY(ゲンファクトリー)2023-2024NEWモデルブーツラインナップを一挙紹介!

GEN FACTORYは、フリースタイル寄りの日本のブーツメーカーです。
例えば、K2やFTのような、色々なシチュエーションで滑れるオールマウンテンブーツを開発しています。
モーグルでは世界を驚かせ、世界中のライダーたちのパワートレインとなっています。

 

日本のメーカーのため、アジア人の足にしっかりフィットするブーツとなっています。

BUMPS 7

BUMPS 7

日本人の足形に合わせた快適な履き心地とフィット感のあるブーツです。
オールラウンドになんでもこなす最強のスタンダードモデル。
他のメーカーの靴と比べて柔らかく、初心者でも動きやすくなっています。

フリースタイル入門向け。 初心者の方は膝をしっかり前に出すのが難しく、滑る時に斜面に対して後ろ乗りになってしまいがちです。
柔らかくして少しでも前に行きやすい靴を作らないと操作性が悪くなってしまいます。
ただ、上達してしてくると、今度は柔らかすぎるブーツではバランスが悪くなってきます。
そのため、中級・上級とレベルが上がるにつれてブーツのフレックスは硬くなっていきます。

「BUMPS 7」のフレックスはGENFACTRY基準値で70となっています。
他社のフレックスでいうと大体80くらいの硬さのブーツです。15mmのロングアジャストが可能です。 ふくらはぎの幅が広い方や、分厚い靴下を履いている時などにも調整ができます。

ロングアジャストシステム

バックルには15mmのロングアジャストシステム搭載。
バックルの引っ掛け部分にある、レバー状のフックを持ち上げてスライドすることにより、ストレスなく簡単に15mmのロングアジャストが可能です。
ふくらはぎの幅が広い方や、分厚い靴下を履いている時などにも調整ができます。

CARVE 5

CARVE 5

初めてのスキーでも安心。
日本人の足形に合わせて新設計されたワイドラスト採用で、暖かく快適な3バックルスタンダードモデル。
タナベスポーツではショートスキーとのセットでの販売が多いブーツです。

パンスキーはずっと滑っているとバタついてくるため、押さえ込むような姿勢を取りたくなります。
このモデルは、3バックルであることで、前に体重をかけるような動作がしやすくなります。

3バックルモデルが出てきた当初は「3つでは心許ないのでは」という意見もあったのですが、固定には十分でむしろこちらの方が動きやすいということで、現在では3バックルモデルも増え、主流になりつつあります。
パンスキーだけでなく普通のスキーにも適しています。

インナーはボアなっていて暖かく仕上がっています。

カラーはメンズはブラックパール、レディースはスノーホワイトが用意されています。
バックルには14mmのロングアジャストシステム搭載。

SURE

SURE

「BUMPS 7」の女性版モデル。
エレガントなカラーリングとデザインが好評です。
仕様は「BUMPS 7」と同様です。
インナーは白色で重すぎないデザインになっています。

バックルには15mmのロングアジャストシステム搭載。

ROOKIE

ROOKIE

こちらもタナベスポーツではスキー板とセットで販売を行っているモデルです。

初心者に最適なソフトフレックスで、滑る楽しさを体感できるジュニア・キッズ専用のバックルブーツ。
窮屈な靴を嫌がるお子様に合わせて、幅を広く、暖かく作られています。

履かせやすく脱がせやすい作りになっています。

ROOKIEバックル

バックルは外す時にリングの付け根部分を指で抑えると、リングが上に跳ね上がって固定されるようになっています。
このため、履かせている最中にバックルが降りてきて引っかかってしまうことがありません。

ALIVE

ALIVE

誰にでも簡単に履けるリアエントリーモデル。

バックルではなく「インステップホールディング」という機能で固定します。
こちらは足の甲部分にあるレバーを立てて回していくだけで、足の甲部分が締まる仕組みになっています。

リアエントリータイプのモデルは無くなってきていたのですが、近年「リアエントリーモデルを探していた」という問い合わせが増え、2023-2024シーズンに新しくなって復活しました。
昔のリアエントリーモデルは少し緩いイメージがありましたが、新しい技術を使い、足にフィットする作りになっています。
久しぶりにスキーをする方など、初心者にも優しいモデルとなっています。

サイズは22.5から用意されており、性別を問わず使えるようになっています。

BUMPS 9R

BUMPS 9R

「BUMPS 7」から派生したモデル。
フレックスが固くなり、しっかりとしたアルミと丈夫なインナーが入っています。
バックルが4つになっています。

フリースタイルに合致した基礎設計と、進化するマテリアルやパーツを積極的に採用しています。
スキーヤーの「感覚」を「カタチ」に変えてきた、歴史の長いモデルです。
フレックスは90です。

BUSS-WIRE

BUSS-WIRE

「BUMPS 7」から派生したモデル。
NEWワイヤーホールドシステム搭載モデル。
簡単にストレスなく快適なホールドが可能になっています。
ゲレンデを遊び尽くせるクルージングモデル。

フレックスは75と柔らかめに作られています。

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