【23-24 NEWモデルスキー (アトミック)】ATOMIC REDSTER シリーズ 新機種が熱い!新たな芯材カルバポプラウッドコアを使用したスキー板に注目!

「ATOMIC(アトミック)」2023-24 NEWモデル スキー板をご紹介!
主力の【REDSTER】をシリーズ別メーカースタッフが詳しく説明!新たな芯材でパワーアップした アトミックスキー をお見逃しなく!

紹介したスキー板

REDSTER S9i PROシリーズ

REDSTER S9i PRO LTD

コメント ATOMIC 佐藤翔(元WCレーサー)

「REDSTER S9i PRO LTD (ICON BIN)」と「REDSTER S9i PRO(X 12 VER BIN /X16 VER BIN)」の2機種をご紹介します。
i(issue)シリーズは日本オリジナルのモデルです。
こちらのモデルは23-24シーズンにデザイン変更されています。
すごくシンプルですが、履いていて飽きのこないかっこいいデザインになっています。
性能に大きな変更はありませんが、「ICON BIN」シリーズが登場してから、まずはスキーの操作性が格段に上がっています。
ズラしても切っても本当にうまく滑れる一台なので、うまく滑りたい・かっこよく滑りたい方は是非この「REDSTER S9i PRO LTD (ICON BIN)」を履いてみてください。

「REDSTER S9i PRO(X 12 VER BIN /X16 VER BIN)」非常に操作性に優れていて、「X BIN」全体が綺麗にたわむ特徴を持っているので、すごくしなやかに回すことができます。
「REDSTER S9i PRO LTD (ICON BIN)」はある程度クイックな動きや、アジリティな動きがよくなっています。
乗り味が全く違う、うまく滑る人のための「iPROシリーズ」を是非履いてみてください!

i REVOSHOCKシリーズ

REDSTER S9i REVOSHOCK

コメント ATOMIC 佐藤翔(元WCレーサー)

ATOMICで大人気の「REDSTER S9i REVOSHOCK」と「REDSTER S8i REVOSHOCK」。
まず大きな変更点として、芯材が一新され、「NEW カルバポプラウッドコア」という名称の芯材を使用。
これまでは軽さと滑らかさを持った「カルバウッド」コアを使用していましたが、23-24シーズンからは、センターに「カルバウッド」、サイドに剛性が強く軽量な「ポプラウッド」を採用しています。
複合的な素材を用いて製品を開発しました。
そして、デザインも新しくなっています。
「S9i REVOSHOCK」はスチール、「S8i REVOSHOCK」はカーボンのREVOSHOCKモジュールとなっています。
どちらも芯材の変更により、スキーの乗り味、機能が本当に上がっています。
我々スタッフもこの変更は本当に驚きましたので、是非みなさまにもこの乗り味を体感していただきたいです。

REDSTER S9 FISシリーズ

REDSTER S9 FIS

コメント ATOMIC 佐藤翔(元WCレーサー)

ちらのモデルは、ビンディングが「ICON BIN」「X BIN」の2種類あります。
22-23モデルでサイドカットを全て見直し、フルモデルチェンジしています。
23-24シーズンはカラーチェンジのみとなっていますが、今季ATOMICのアスリートはWCで異常な活躍を見せています。
先日のWCでもTOP10のうち4人がATOMICを使用していました。
フィンランドのミカエラ・シフリン選手の5連勝など、アスリート選手を支えています。
22-23シーズンのヨーロッパは異常な暖冬で、ハードパックされたコースやザラメ雪など、雪質は様々でっすが、どのシチュエーションでも結果に繋がっています。
早く滑りたいという方は是非「REDSTER S9 FIS」に乗ってみてください!

REDSTER S9 REVOSHOCK S/S8 REVOSHOCK C

REDSTER S9 REVOSHOCK S

コメント ATOMIC 佐藤翔(元WCレーサー)

芯材に「パワーウッドコア」という、FISシリーズでも使用している芯材を採用。
FISとはプレートとビンディング違いのモデルとなっています。

注目していただきたいのは、完全にニューモールド(新金型)で登場した「S8 REVOSHOCK C」。
特徴はS9がスチールを使用しているのに対し、S8はカーボンタイプのREVOSHOCKを搭載しています。
全体のスキーバランスが非常に整っていて、かなり幅広いスキーヤーに対応できる一台になっています。
是非こちらのスキーにご注目いただければと思います

■ 誤記のお詫びと訂正 動画内「S9 REVOSHOCK S」「S8 REVOSHOCK C」使用の際のテロップ内容に誤りがございました。
お詫び申し上げますとともに、以 下の通り訂正させていただきます。

【誤】前方滑走者 【正】後方滑走者

REDSTER G9 FIS シリーズ

REDSTER G9 FIS

コメント ATOMIC 堀川憲国(セールスチーム)

「REDSTER G9 FIS」は3シーズン前に登場したREVOSHOCKシリーズです。
ワールドカップでも実績を残しており、加藤聖五選手をはじめとした国内の選手たちの成績も出しています。
23-24モデルのFISシリーズのアダルト企画のものは193/188/183と3サイズ用意されており、188cmがフルモデルチェンジしています。
芯材・サイドカーブを共に変更しました。
ビンディングは「ICON BIN」「X BIN」の2タイプ展開しています。
プレートに互換性はありませんので、ビンディングの付け替えはできません。ご注意ください。

REDSTER G9 RS

REDSTER G9 RS

コメント ATOMIC 堀川憲国(セールスチーム)

22-23シーズンに大幅に変更があり、今シーズンはデザイン変更のみとなります。
183/190の2サイズ用意されています。
190cmのサイズレンジのものはサイドカーブ・中の構造ともにフルモデルチェンジとなっています。
ビンディングは昨シーズンまでは183cmには「ICON BIN」も用意されていたのですが、23-24モデルでは「X BIN」のみの展開となります。
190cmのものに関しましては「ICON BIN」も対応しております。

「ICON BIN」と「X BIN」は異なるプレートが乗っており、互換性はありませんのでご注意ください。

基本的にはマスターズの方を対象としたスキーですが、技術選男子・女子ともにトップチームでロング用(大回り)のスキーとして使用しているモデルになります。

REDSTER Xシリーズ

REDSTER X

コメント ATOMIC 佐藤翔(元WCレーサー)

まずはNEWカラー、流行りのペパーミントブルーを採用した「REDSTER X9S REVOSHOCK S」。
ビンディングは「X12 GW(グリップウォーク)」搭載。
芯材にはREDSTERシリーズに搭載されている「パワーウッドコア」を使用しています。
中回転からロングターン(大回転)までこなせる、すごく乗り心地も安定感もあるスキーとなっています。

「REDSTER X9i REVOSHOCK S」こちらは23−24シーズンから登場した「NEW カルバポプラウッドコア」を採用。
「カルバポプラウッドコア」はセンターがカルバ、サイドがポプラのウッドコアです。
ものすごく癖のないスキーになっており、外力にまかせて気持ちよくターン、中回転のターンを連続でできる、私も大好きな一台です。
是非この芯材違いの2機種を体感していただければと思います。

REDSTER Q9シリーズ

REDSTER Q9

コメント ATOMIC 佐藤翔(元WCレーサー)

22-23シーズンに登場したQシリーズ。
車で言うとSUV、いわゆるオールコンディションモデルです。

パックされた雪・ソフトな新雪など、どんなコンディションでも楽しめるスキーとなっています。
「Q9 REVOSHOCK S」は従来のパワーウッドコア、「Q9i REVOSHOCK S」は23−24シーズンから登場した「NEW カルバポプラウッドコア」を採用しています。
REVOSHOCK Sはどちらもスチールタイプを搭載しています。
操作性は「Q9i REVOSHOCK S」が若干軽く設計されていて、「Q9 REVOSHOCK S」はパワーウッドコアなのでしっかり感があります。
どちらもスキーが雪面に安定して張り付くような感じで、それでいてクイックさなどの完成度もすごく高い。
オールコンディションモデルに相応しい機種になっています。

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