【21-22NEWモデルスキー(フィッシャー）】二足の草鞋を実現する板!!短い練習時間で上達出来たのはMOプレートのおかげ?!

RC4 WORLDCUP GS MASTERS

RC4 WORLDCUP GS MASTERSは、MOプレートと呼ばれる一体型のプレートを採用。

一体型のプレートになったことで、ターン中の安定性が高く綺麗なターンが行えるようになりました。

RC4 WORLDCUP SL

RC4 WORLDCUP SLは、高瀬選手が技術戦で使っているモデルです。

数年前までは「FISCHERの板は硬い」「扱いづらい」と言われていましたが、SLに関しては年々柔らかくなっており、一般の方でも普通のゲレンデでコントロールできる硬さになっています。

ショート系のスキー板はスピードが出ると安定しにくい傾向がありますが、MOプレートを採用することで、多少ハイスピードになってもターン中の安定感のある板に仕上がっています。

一般ゲレンデでナチュラルバーンやコブを滑るのにおすすめです。

フィッシャーのレーシングモデルは、誰が乗っても早く上手く滑れるように作られています。

RC4 WORLDCUP CT

RC4 WORLDCUP CTは、先シーズン合った穴を塞ぐことでトップから雪が入らなくなっています。

構造は、ほぼレーシングモデル。

朝一の固いゲレンデやスピードを出して滑りたい方におすすめです。

ハイスピードになっても安定してターンができ、切れ味の良いカービングが行えます。

RC4 WORLDCUP SC PRO

RC4 WORLDCUP SC PROは、板が柔らかくなっています。

RC4 WORLDCUP GS MASTERS・RC4 WORLDCUP SLが扱いづらい方におすすめできる1台です。

MOプレートが付いているので、足元のグリップ感・安定感があります。

しっかり切れて鋭いカービングターンが誰でも行える作りになっています。

RC4 WORLDCUP RC M-TRACK・RC4 WORLDCUP SC M-TRACK

RC4 WORLDCUP RC M-TRACKはロングターン用、RC4 WORLDCUP SC M-TRACKはショートターン用です。

「M-TRACK」というプレートが採用されており、スキー全体がたわむようになっています。

力に自信がない方や足が疲れやすい方におすすめです。

大きいターンがしたい方は、RC4 WORLDCUP RC M-TRACKが適しています。

逆に小さいターンがしたい方は、RC4 WORLDCUP SC M-TRACKがおすすめ。

RC4 WORLDCUP SC M-TRACK/PINKはレディース用ですが、男性にもおすすめできるデザインに仕上がっています。

THE CURV M/O-PLATE

THE CURV Mは『CURVシリーズ』上位機種で、一番硬い板です。

ある程度しっかり板に乗って動ける方や、テクニカル、クラウン、1級などを目指す方におすすめです。

板にハリがあるので、力に自信のある方に是非乗っていただきたいスキー板です。

THE CURV DTX M-TRACK

プレートがM-TRACKになっているため、軽いです。

扱いやすく、スキー全体がたわむようになっているので、硬い所から柔らかい所、ナチュラルバーン、コブなど、いろいろな斜面が楽しむことができます。

THE CURV DTI ALLRIDE

ALLRIDEプレートが使われており、スキー全体が軽く柔らかく作られています。

シニアや女性、これからスキーを始めてみたい方におすすめできます。

足元が軽く、操作性に優れているので、一日中スキーを楽しめます。

『CURVシリーズ』は21-22モデルはデザインが変更されています。

また、乗り味がマイルドになり、モデルチェンジ前の手ごわさが無くなっています。

『CURVシリーズ』の特徴のひとつに挙げられるのがトリプルラディウス。

トップ・センター・テールのラディウスが異なるため、1つのターンでも箇所によって違う乗り味を感じることができます。

簡単にカービングができることがCURVシリーズのコンセプトです。

RC4 PODIUM 150

RC4 PODIUM 150は、サイドのカント調整のヒンジが変更されています。

後ろにあった3Dカフが無くなり、ヒンジも丸っぽくなりました。

ヒンジの位置が少し下に下がったことで足首が動かしやすくなっています。

PODIUMのシェルは部分部分によって厚みが違うのも特徴です。

強度が必要な部分を厚くし、必要ない部分を薄くして軽量化を図っています。

足入れがしやすく、上級者向けのスキーブーツです。

相性の良いスキー板は、以下の5機種。

• RC4 WORLDCUP GS MASTERS
• RC4 WORLDCUP SL
• RC4 WORLDCUP CT
• RC4 WORLDCUP SC PRO
• RC4 WORLDCUP RC PRO

自分で動いた分をそのままスキー板に伝えることができます。