【BEST3】今年はこの板がキテる !!! 24-25 NEWモデル売れ筋ランキング!

スキーシーズンも近づいてきて、どの板にしようかなと悩まれてる方も多いのではないでしょうか。
今回の動画では2024年6〜7月に行われたNEWモデル早期限定予約期間中の売れ筋ランキングをご紹介します!

題してタナベスポーツ早期限定予約会人気スキーランキング 3選!
スキー選びに迷っているお客様の参考になれば幸いです!

店長の売れ筋BEST3予想

まずは勤続20年の店長、工藤さんのBEST3予想!

【店長3位予想】HEAD / WORLDCUP REBELS E-SL RD FIS
今回選んだのは全部上級エキスパート向きスキーなんです。
色もきれいですし、このモデルは昨年も大人気のモデルです。
スラローム小回りベースでキレッキレの滑りができます。
【店長2位予想】ATOMIC / REDSTER S9i REVOSHOCK
1級以上の方が滑れるオールラウンドの小回りベースのスキーです。
REVOSHOCKにウルトラウォール、軽量のカルバポプラウッドコアも入ってます。
【店長1位予想】OGASAKA / KS-AP
私も実際乗ってすごく良かったモデル。
赤と黒 2色あります。
プレートも3種類ありますが、プレートはあえて書かず、幅広く当てにいきました。
3種類のプレートを合算してOGASAKA / KS-APが一番売れたのではというのが店長の予想です。

今回店長があげた3機種は各メーカーのメインどころの人気機種です。
店長の予想はどのくらい当たっているのでしょうか!?

スキー板売れ筋第3位

SALOMON S/RACE PRO SL

S/RACE PRO S

23-24シーズンからビンディングがICONビンディングに変更された、話題性のあるスキー板。
上にPRIMEというモデルがあり、このモデルはセカンドモデルになりますが、充分強力な上級エキスパート向けのスキーとなっています。
対象スキーヤーは技術選チャレンジされる方であったり、テクニカル・クラウン プライズ検定受ける方。
板自体もかなりハードになってます。
このブレードシステム黒いコの字型にくり抜かれていますが、この部分は芯材もくり抜かれており、黒いところがラバー素材になってます。

ブレードシステム

この構造によって足元のたわみが取りやすくなり、ターン時の走りに繋がっていく特徴があります。
また、ICONビンディングはトゥ(つま先)下への圧が集中しやすい構造になっているので、ターン時のトップの捉えが素早いです。

スキー板売れ筋第2位

OGASAKA KS-AP

KS-AP

上記の店長予想でもご紹介した通り、プレートが選べるようになっています。
カラーは赤と黒の2色展開。
プレートは硬めのSR585/FM585/システムビンディングの3タイプからお選びいただけます。
同じ板でありつつ、足元の剛性を選択できるようになっています。

店長の売れ筋追加2選

VOLKL / RACETIGER SL
スラロームベースの上級エキスパート向けスキー。
返りも早く、カーボンチューブが入った「テイラードカーボンチップ」がトップの振動を抑えます。
VOLKLならではのエッジのシャープ感のあるすごくいいスキーです。
ROSSIGNOL / SUPER VIRAGE VIII LTD
SUPER VIRAGE VIIIの板にワールドカップ用のレーシングプレートがついたリミテッドタイプ。
LCT(ラインコントロールテクノロジー)で縦向きにメタルが入っている為、非常に軽くエッジングもグリップもしっかりしています。

非常にパフォーマンスが高いモデルです。

スキー売れ筋第1位

HEAD WORLDCUP REBELS E-SL RD FIS

WORLDCUP REBELS E-SL RD FIS

サイズとしては165cmがダントツで売れています。
試乗会でも評価が高かったEMC(エネルギー・マネジメント・サーキット)操作性・安定性の高さが、このランキングに繋がったのではないかと思います。

エネルギー・マネジメント・サーキット

まとめ

結果としては工藤店長は全ハズししてしまいました。。。
今回のランキング、ぜひご購入の参考にしてみて下さい!

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