【25-26NEWモデル:ヘッド】抜群のキレ・乗り味!!ワールドカップシリーズ/スーパーシェイプシリーズがリニューアル!ダブルBOAブーツも新登場
HEADの2025-2026モデル。
ワールドカップ選手が使うトップモデルから入門定番モデルまで、大好評WORLDCUPシリーズ/SUPERSHAPEシリーズを紹介!
さらにダブルBOA搭載のブーツ「KALIBER」も新登場!
目次(該当のシーンへ遷移します!)
WORLDCUPシリーズ
WC SL-REBEL FIS RP-WCR14 SPBL

基礎の選手がトップモデルとして使用しているモデル。
白のレーサーが使っているモデルと基本的には全く同じ仕様で、トップシートの素材やカラーリングを変え、デモモデルとして販売しています。
スキーのポテンシャル中身自体はワールドカップ選手たちが使う本当のSLのトップ機種と同等となっています。
乗り味、キレ、走り共に抜群のモデルです。
2025-2026モデルはデザインが少しだけ変更されています。
滑走面がブラックになり、滑走性をより強調したデザインに変わりました。
WC SL-REBEL FIS EVO SPBL

SLベースのスキー板。
158cm/168cmの2サイズ展開のSLオールラウンド仕様となっています。
基本的に168cmが男性向け、158cmが女性向けとして用意されています。
ベース自体は小回りですが、1本でオールラウンドに使いやすいデモモデルスキーです。
ワールドカップ仕様のSLに近いポテンシャルを持っていますが、EVOプレートを搭載しています。
小回りベースなので回転性能も非常に良く扱いやすい、ポテンシャルの高いスキーで、「1本で全部やりたい」という欲張りな方に最適です。
2025-2026モデルはデザインが少し変更され、滑走面がブルーからブラックになっています。
WORLDCUP REBELS E-SL

サイズは160cm/165cm/155cmの3サイズ展開。
ポジションとしてはSLの入門系モデルです。
競技・基礎の方でまだSLトップ機種に乗れない方に適したモデルです。
ショベルも広めで、ターンの導入が非常に楽に行えます。
プレートはトップモデルのワールドカッププレートよりもしなやかで扱いやすいEVOプレートを搭載。
小回り・SLを練習したいショートターン練習したい方は是非お試しください。
WORLDCUP REBELS E-RACE PRO

E-RACE シリーズは大回りと小回りの中間で作られたモデルです。
一応ワールドカップシリーズの競技系ベースですが、基礎の選手、またはテクニカル・クラウンの方で1本で全部やりたい方には非常におすすめのモデルです。
実際にプレートにはレース系の上位機種モデルに付いているWCプレートを搭載。
非常にグリップ力が高く安定感も抜群なスキーになっています。
2025-2026シーズンはデザインが変更されています。
非常に乗りやすく、なおかつ安定感キレ・走りが非常に良いモデルとなっています。
WORLDCUP REBELS E-SLR SPBL

ブルーのカラーでデモ系で展開している小回りベースのモデルで、回しやすいスキーに仕上がっています。
デモ系のモデルではありますが、足元にプレートではなくレールシステムを搭載しており、非常にしなやかたわみやすさが強調されています。
かつメタル材も入っているので、非常にキレ・走り・安定感もあるモデルです。
女性ですと156cm、男性で163cmがおすすめです。
オールラウンドにも使え、小回り練習したい方にも非常におすすめのモデルとなっています。
価格も抑えられていますので、是非ご検討ください。
このモデルとは別で、大回り用のE-GSRというモデルも用意されています。
SUPERSHAPEシリーズ
HEADではすごく人気の定番モデルで、一般向けオールラウンドモデルのシリーズです。
今回はその中でもE-SPEED / E-MAGNUM / E-ORIGINALの3機種をご紹介します。
一般モデルの上級機種で、すべてメタルが入ったデモ系モデルとなっています。
ビンディング自体が非常に安全性能に優れてプロテクタービンディングを搭載。
ビンディングの後ろ側が横方向にも可動し、転倒した際に横に可動しながら斜め方向にも外れてくれます。
この後方ねじれ転倒に優れた最高のビンディングを、シリーズの全てのモデルに搭載しています。
E-SPEED

比較的サイドカーブが緩やかに作られており、大回り系やスピード系に適しています。
高速時のエッジグリップが良い板です。
E-MAGNUM

E-SPEEDと比べるとややプロポーションが広く作られており、少し雪質が変わったり、モコモコした雪がある場所でも走破力が高いです。
色々なシチュエーションに飛び込んでみたい方におすすめです。
E-ORIGINAL

シリーズの中で一番サイドカーブがきつく、センターも非常に細い、グイグイ切り上がる様なターンができるスキーです。
特に短めの板は小回りが良く、非常にキレ味が鋭くてサイドカーブを活かしたターンが実現できます。
このシリーズは全てスキーの構造や素材などはほぼ同じ仕様になっており、サイドカーブ・プロポーションの違いでお客様にお好みのモデルを選んでいただけるようになっています。
紹介した3機種の他にも、2024-2025シーズンからの継続で赤いデザインのE-RALLY、ブルーデザインのE-TITANも販売されています。
こちらのモデルは中身や基本的な構造は昨シーズンから変更がなく、全てデザイン変更となっています。
KALIBER

2025-2026シーズンに登場するBOAのシステムを使用した新しいスキーブーツ。
ロアだけでなく、カフにもBOAのシステムを組み込んだダブルBOAとなっています。
BOAのシステムを活かせるよう、シェル自体から新しく作り直しているのが特徴です。
オーバーラップする甲部分に、とても柔らかい素材と硬い素材を組み合わせたバイインジェクションシェルを採用。
ダイヤルで回すとスムーズにロアシェルが閉まる仕様になっています。
また、アッパーシェルも同様に一つのダイヤルで足首の方から閉まっていく構造になっています。
一つのダイヤルで足首の方から閉まっていく構造より、お客様の足に正確にフィットするようになっています。
また、バイインジェクションシェルの硬いシェルを足の下から後ろの方にかけて組み込んでいるため、スキーブーツ自体にも力の伝達が素早くできるような構造になっています。
中級者から上級者まで満足できるスキーブーツです。
タングにもバイインジェクションの構造を使用しており、柔らかい素材が脛に的確にフィットし、硬いシェルの芯の部分でブーツにスキーヤーの力を余す所なく伝えるような構造となっています。
インナーブーツにも新しい構造のものを採用。
内側にHEADでよく使用しているグラフィンという素材を混入した生地を使用しています。
この生地の特徴は温度調節が一定に保たれやすい点です。
冬の寒い時には暖かく、春の暑い時には汗をかきづらい作りになっています。
フレックス130/110の2種類。
130のモデルは 上級者の方でも十分使えるフレックスです。
110のモデルは中級〜上級者の方、力をあまり使わずに滑りたいという方に適しています。