【セルフケア】スキーブーツのお悩みはこのアイテムで解決できる!

皆さんはスキーブーツに関する悩みを抱えていませんか?

使って行く中で何かしらの悩みが出てくる方も少なくありません。

今回はスキーブーツの悩みを解決するアイテムをいくつか紹介するので、一度チェックしてください!

FOOTWEDGE 〔フットウェッジ ブーツパット〕

スキーブーツが緩いと、以下の問題が発生します。

  • かかとが浮いて安定性を失う
  • スキーブーツの中で足が擦れてマメや水ぶくれができる

緩さを解消することで操作性やケガのリスクを減らすことが重要です。

緩さを解消するのにおすすめなのがFOOTWEDGE 〔フットウェッジ ブーツパット〕。

アキレス腱やかかと周りのフィット感を良くするのに用いられます。

くぼみを設けることでくるぶしの部分が痛くならないようにしているのがポイントです。

FOOTWEDGE 〔フットウェッジ ブーツパット〕を貼る際はインナーブーツを履き、くるぶしの位置を確認しましょう。

ミスをしないためにも、くるぶしの位置にマークを入れることをおすすめします。

ちなみに、用途に合わせた形に切って貼るブーツパッドも存在するので、気になる方はチェックしてください!

全体的に緩い場合、着圧を上げることが重要です。

インソールの下にパッドを入れ、緩さを抑えましょう。

FOOTWEDGE 〔フットウェッジ ブーツパット〕がおすすめな方

FOOTWEDGE 〔フットウェッジ ブーツパット〕は以下の方におすすめです。

  • 女性:かかとの骨・足首・アキレス腱周りが細い方が多いため
  • 成長過程の子供:少し大きめのブーツを購入することが多いため
  • 長年に渡って使い続けたスキーブーツ:インナーブーツが瘦せてくるため

パワーライド17 ミディアム

スキーブーツが柔らかすぎると、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

そんな方におすすめしたいのがパワーライド17 ミディアム。

インナーブーツとスキーブーツの間に装着することにより、フィット感が上がります。

前方向から足を押さえつけることでかかと部分のフィット感を上げているのがポイントです。

また、プラスチックでできているため、硬さを選ぶことができます。

横方向にねじれにくく、膝の入る方向が安定します。

S・M・Lの3つのサイズが存在しており、自分に合ったサイズを選びましょう。

スキーブーツを硬くしたくない場合はパワーライドFITがおすすめです。

パワーライド17 ミディアムの装着方法

まずはインナーブーツのすね部分にパワーライド17 ミディアムをセット。

その後、インナーブーツをスキーブーツに差し込みます。

すねの前側にパワーライド17 ミディアムが来ているかどうかチェックしてください。

履くとスキーブーツが開くため、パワーライド17 ミディアムがインナーブーツに入り込むことがあります。

インナーブーツの外側にパワーライド17 ミディアムが来ることを確認しましょう。

確認後、バックルを締めれば完了です。

足首やアキレス腱周りのフィット感が増します。

スキーブーツのフィット感は滑りやすさに大きく関わってきます。

ケガのリスクを避けるためにもFOOTWEDGE 〔フットウェッジ ブーツパット〕などをチェックしてはいかがでしょうか?

スキーブーツに関して悩みを持っている方はタナベスポーツオンラインに一度相談してください!

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